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2013年2月 1日 (金)

北京汚染

9年前の話、出来事である。小生、2月中旬から1ヶ月、北京師範大学に短期語学

留学に行っていた。大学2年の冬休み、初めての語学留学である。当初は前年の

夏季休暇に行く予定であったが、鳥インフルエンザの大流行で大学からの通達も

あり断念した。この時期、北京は日本より気温が低く寒かった。留学期間中の週末

には、大学から有名観光地に連れて行ってくれた。頤和園、故宮、明十三陵、天壇、

万里の長城等である。郊外にある万里の長城へ行った時、辺りは少し積雪して凍っ

ており、長城を歩くも滑り、危険で苦労したもの。自らは人民大会堂、王府井、前門、

盧溝橋などへもぶらり出掛けた。今、この北京が大気汚染による環境悪化で世界的

ニュースになっている。小生が行った頃の北京と言うと、昼間は大気汚染は殆ど感じ

なかった。 が、しかし、夜間は大気が淀んで霞み、一見して汚いなぁと思ったもの。

街の照明が霞んで見え、誰もがスモッグと分かる。北京では工事用大型車両の市内

への出入りが夜間になると許可される時間帯交通規制の為、この影響ではと思った

ものである。今日迄のこの間、車、工場が増えるも環境対策を放置したために悪化

の一途となったようである。毎年2桁の経済成長が続けば、比例して汚染も増長す

る。毎年10%成長すると7年で倍増となる。9年では2.4倍。 当時は、食品汚染

でも社会問題を起こしていたが、遂に大気まで汚染が広がった。この影響かsign02

北京の中南海の住人達は、この汚れた空気を吸っているために世界の常識から

大きく逸脱した行動、思考をしていると思えてならないconfident  さて、人間が生きていく

上で必要なものは空気と水である。以前の日本に於いては、この空気や水は自然

界に無尽蔵に、豊富にあり、タダ(無料)同然であった。しかし、この当たり前が崩れ

てきた。北京に於いてはきれいな空気を求めて、お金を払わなければならないよう

である。住民はきれいな空気を得るためには直接、間接的に経済的負担を強いられ

る時代になって来た。日本でも以前、大気汚染問題が発生した時、都会ではタイム

制の吸う酸素販売機が現れたように記憶している。 他方の飲料水、日本において

もスーパーや自販機には本来タダであった水、天然水だの深層水だのという水が

販売され、商売が成立している。それだけ水汚染、不味い水が増えているという

事か、或いはミネラルや深層水成分等が含まれ、美味しい水と称して水道水との

差別化を図って成功しているようである。身体によくて、美味しくて、信頼できる水

として需要があるようである。小生には水道水との違いが判らないが。飲料水が

ビジネスとして成り立つ時代なのである。更に日本では福島県を中心としたエリア

では放射能により大地までもが汚染した。経済的に繁栄した分、そのツケが回って

来ている。そして人間の生活、健康までも脅かし始めた。

悲しいことに益々地球は狭くなり、汚れていくweep      

想起来啊sign01想い出した。当時の北京を。古い民家をドンドン壊して再開発が盛ん

であった。小生、新しい物に興味は無く、もっぱら路地裏に入り、一般市民の生活

をよく観に行ったものである(胡同)。粗末な民家に住んでいる。カメラを撮りたいが

4_20130202_1558撮れなかった。叱られるようで。そして

民家の表には沢山の石炭の燃えカス

が捨てられていた。北京の一般市民は

暖房、調理のエネルギーに豊富な国産

エネルギーである石炭、練炭を使ってい

たのである。新たな建物であるマンション、アパート等では集中給湯のエネルギー

にも石炭が使われているのではと。この煤煙も大気汚染に拍車をかけている。

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