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2014年7月30日 (水)

木曽駒ヶ岳・空木岳1

2日目:

山の朝は早い。早寝早起き。4時には人は動き出し、ユックリ寝てはいられない。

朝食は5時半から。ご来光は4時50分頃。山荘を出てご来光を見に行く。山頂故に

肌寒い。快晴で期待できる。4時54分頃に陽が上がってきた。久し振りのご来光sun

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眩しいオレンジ色の光、周りの雲もオレンジ色に染色し美しい。天狗荘横にて。

朝食を終え、6時20分山荘を出発。今日の行程は駒ヶ岳~空木岳への稜線(尾根)

移動走破。後刻、老婆(ラオポ)が発した言葉「知らぬが仏」。これから過酷で、困難で、

危険な悪戦苦闘の数時間が待ち構えていたのである。小生達の身に。

小生達は未だ登山初歩のレベル、事前に地図、本で下調べをして決行であるが、

今回、事前にネット情報は調べていない。現実の登山道の困窮レベルは情報把握

不足。宝剣山荘を出て極楽平に向かう。最初の難所である。大きな岩石が行く手を

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                            宝剣岳難所を登り、下る

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阻む。クサリ場、ロープ、梯子があり、スリリング。滑落事故が多い処である。

大きな岩を越えるには老婆は小生のお荷物。自力では越えられず手を差し伸べ、

引っ張り上げる。やっとのことで極楽平へ。誰が名付けたか極楽平。地獄のような

難所を通過して辿り着いた処から極楽平かsign02朝まだ早く、快晴で視界は良好sign01

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                      御嶽山 と 富士山 

御嶽山、富士山、甲斐駒ケ岳などアルプスの多くの山々が見えるeye 何度も説明を

受けるも特徴ある山以外の判別が難しい。暫しの息抜き。さて、このような難所、滑落

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                          極楽平にて

危険ある難所が、山荘から宝剣岳、極楽平、濁沢大峰、檜尾岳、熊沢岳まで約8

時間余続くのだ。引くに引けぬ状態。行くも難所、戻るも難所。昼前頃であったろう

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Img_0072か1人の対向者と出会い、親切にアドバイス

してくれた。この先も大変な難所、木曽殿

山荘4時着は無理でしょう、山荘に事前に

電話した方がいいでしょうと言う。頭上には

救難ヘリが何度も舞って来る。遭難者sign02

この縦走、尾根越え道、多くの巨岩を縫って

は乗り越えていく。1人の年配者は檜尾岳

      ↑ チシマギキョウ        から下山を決断、徐々に登山者が減っていく。

小生とは10歳以上若いであろう1組の夫婦のみとなった。追い付いたり追い越したり。

難所に難所続き、だからこの難所岩場の写真を撮る心の余裕がない。15時過ぎ、

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             稜線(尾根)越え                     檜尾岳

山荘に電話を掛けるも繋がらず。1組の夫婦も繋がらないと言う。名前を交換し、

繋がればお互いに連絡しておきましょうと。5回目に無事繋がりお互いの予想到着

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          疲れを癒してくれる高山植物群              ↑ キバナシャクナゲ

時刻を告げた。「人の一生は重き荷物を背負いて遠き道を行くが如し」ではないが、

「登山者は重き荷物を背負いて危険難所を行くが如し」の心境である。帰りたいが

帰れない、どこまで来たのであろうかとスマホを取り出しGPSで調べ、もう少しだと

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           熊沢岳

奮起。ドコモの携帯、高山であるが電波状態は良好。ただ、場所によってはGPSの

精度が低下し使えず。熊沢岳を越えると少し難所が減ってきた。同時に高山植物が

増え、癒し効果である。そして低い茂みの登山道を歩いているとガイドをしてくれる

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        バード・ガイド(イワヒバリ)            東川岳(トテモ クタビレマシタ)

chickが現れた。スズメの2~3倍大。3~4m先を1分近く案内後、茂みに消えた。

「ガンバレあと少しだsign01」と。白馬岳登山を思い出した。今回と全く同様、ライチョウ

が案内してくれたことを。そして、その時も今回と同様、山荘近くで案内されたもの。

17時過ぎ、眼下に木曽殿山荘が見え、安堵の気持ち。と同時に眼前には、

明日登る空木岳がそびえる。多くの岩石で覆われ、急峻な形状の

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                  空木岳 と 小さな木曽殿山荘

空木岳、登攀できる自信が失せて来た。予定より2時間遅れの17時20分、最終

登山者が入宿。みんな食事を終えようとしている。17時過ぎに入宿した1組を除き。

小生、手の甲が、特に左手甲が膨れて握り難い。気圧の関係であろうか。夕食後、

山荘の年配女将に聞いてみた。空木岳を登らずに下山する道は無いかと。

「ありませんsign03」気が滅入って来た。しかし、今日のコースに比べれば難度は低いと

言う。大腿筋がパンパンで右足親指の豆も破れた。冷えの悪い缶ビールを飲み、二人

で疲労困憊の夕食である。しかし、満足感、達成感、充実感がこみ上げる。よくぞ

頑張ったものだと。それにしても、老婆の頑張りには恐れ入った。今日の投宿者は

30名余。見るからに熟練山男が多い様に見える。20時消灯、おやすみnight 

*参照ブログ  http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/tozan/?p=5872

*関連ブログ   2010.8.1   白馬岳

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