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2014年9月30日 (火)

関節の外れた国

中国語の勉強をしている。していると言っても15分/日のラジオ放送を聞いている

のみで予習復習もなし、上達はおぼつかない。自ら設定した時刻に講座放送が入り、

追われるようにテキストを開く。小生のレベルからしてとてもとても難しい放送内容。

このラジオ講座の内容に中国で人気のある某ブロガーのブログ記事が掲載された。

このパワーブロガー、大きな社会的影響力を持つネット言論人。間接的に、皮肉を

込めて鋭く政府批判を展開、多くのファンを獲得しているという。当局やプロバイダー

から削除されるも転載され、言論統制できずに容易に読むことが出来る状況にある。

が、中国ではまだ批判の輪が大きく広がらず自己規制する状況に憂いでいる。

2011年7月に浙江省で起きた高速鉄道追突事故での対応、政府(役人)批判を

痛烈な皮肉を込めてブログ上で展開している。 以下の通り。

偶然起こった安全上の事故に、中央の最高指導者は、いち早く関心を寄せていると

表明した。わたしは人を派遣して君たち記者の質問に答えた。もともと17万元だった

賠償金は、いまや50万元になり、仲間の1人を更迭しさえした。そこまでやっているの

に、君たちはどうしてまだ枝葉末節をあげつらうことにこだわるのか。君たちの考えは

どうしてそう開放的ではないのか。君たちの大局観はどこへ行ってしまったのか。

どうして私に謝罪を求めるのか。わたしは罪を犯してなどいない。これは発展の代償

なのだ。迅速に遺体を処理するのはわたしたちの習慣だ。早くサインすれば割増金を

はずみ、遅ければ賠償金を減らすのは、わたしたちの仲間の部門が強制立ち退き

工事で、有効な手段であることを証明した。車両を埋めたのは、確かに当時わけの

わかっていない者が出した決定だった。しかも上からのお達しだった。お上は引き起こ

されるかもしれない面倒はすべて現地で埋めてよいと考えているのだ。間違いがあると

すれば、真っ昼間から作業を始めて、掘った穴も大きすぎたことだ。それに、広報部門

と連絡がうまく取れておらず、現場のカメラマンも十分に統制できなくて、準備が何とも

お粗末だった。今回の事故の最大の教訓は、今後その場で埋めるときは、物体の体積

と作業の秘密保持を考えなければならないということだ。見通しが甘かった。(中略)

彼らはこう思っている。大はオリンピックをやった。農業税を廃止した。そうしたことを

賛美せず、いつも枝葉末節をあげつらっている。これはいったいどういう了見だ。

本来われわれは、政治的には北朝鮮より引き締め、経済的にはスーダンより貧しく、

治安ではクメール・ルージュより厳しくてよい。われわれは彼らより多くの軍隊を擁して

いるが、あんなふうにはしないからだ。それなのに君たちは恩を感じず、われわれに謝罪

を求める。われわれは無念でならない。この社会は、持てる者も、持たざる者も、権力者

も、権力のない者も、誰もが自分は無念だと思っている。すべての人間が無念を抱える

国は、すでにそれぞれの階層が互いに脱臼したバラバラの状態になっている。この広大

な国を構成するそれぞれの部分が惰性に任せて自分勝手に滑走している。これ以上

改革せずにいれば、脱臼どころか、脱線は避けられない。国が進歩しないのは、彼らの

多くがずっと毛沢東、スターリン時代の基準で自分を量っているからだ。そのため永遠

に自分は無念で、開明的で、公正で、慈愛に満ち、低姿勢で、苦労していると思っている。

彼らは、科学技術が時代を前に進めたのは、自分たちが開放を進めたからだという幻想

を抱いている。だから批判すればするほど、彼らは極限の権力を求め、恐れを感じさせ

ればさせるほど、彼らは毛沢東を懐かしむのだ。国家のロボットになっているある友人が

僕に言った。君たちは満足することを知らない。君のような文化人は、40年前なら銃殺

されていた。この時代は進歩しているか退歩してしているか、考えてみろよ。

僕は言った。君たちこそ満足することを知らない。君のような見方は、90年前なら一笑

に付されている。この時代は進歩しているかどうか、考えてみろよ。』  

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