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2015年6月

2015年6月30日 (火)

医学の発達と長生き

両親から貰った生命プログラム、我が体内にある生命プログラム、どのようにプログ

ラム設定されているのであろうか。各個々には個性があるように固有の遺伝子を

持っている。それと同様に個々には固有の生命のプログラムが組み込まれているの

ではないかと考えられている。     

今夜のNHKクローズアップ現代、「がんも認知症も発見!夢の超早期診断法」を放映。

唾液、手の平、血液でガンの早期発見、診断が可能になってきたという。

2人に1人がかかるといわれるガン、加齢と共にその罹患リスクは上昇する。

多くのガン患者からの病理、ビッグデーターの解析から研究が進み、がん細胞が発生

するとマイクロRNAという物質が生成されると。この物質を診断で早期にとらえるもの。 

処で、老婆(ラオポ)は3月に手術をした。幸い、がん細胞では無かったが、境界型悪性

腫瘍の疑いがあるという。境界型という通り、悪性領域に留まるか良性領域に留まるか

まだハッキリと断定できない、解らないという事であろう。このガンの疑いは血液の悪性

腫瘍マーカー値が高いと言うことで精密検査を受け、腫瘍が判明した。 しかし、まだ

腫瘍マーカー値とガンの相関は明確では無いらしい。このように病気の診断技術が

日進月歩で急速に進展している。

昨日の新聞紙上にはカプセル内視鏡が登場した。何れ出てくるであろう、予測していた

Photo検査機器、技術が出てきた。信頼性が

高く本格的に運用、機能するには未だ

年月を要するだろうが、この検査手法が

確立されれば検査が簡便、容易となる。

小生も大腸がん検査を受けたことがある

が、大腸に管を差し込まれた患者も大変

である。口からカプセルを飲み込み、寝て

いるだけで痛みも苦も無く、このカプセルを制御して胃内、腸内検査を行うことも近い

将来可能となるだろう。

以上はガンの早期発見の技術進歩である。早期診断、発見のみではガンの克服、根治

はできない。問題は治療法である。現在の所、ガンの主な療法は手術、放射線、抗がん

剤治療である。早期発見と早期治療がガン克服の大きなポイントである。

さて、ここで昨今の医療技術の進歩を思うのである。

以下は例えばの仮の話しである。

小生の身体に組み込まれた生命プログラム、75歳前後で大腸がんを発症、80歳で

肺がん発症、今の生活環境を続けて85歳前後で心筋梗塞の発症リスクが増大、

88歳で認知症発症、とプログラムされているとする。88歳以降は自意識を喪失した、

人手を借りた要介護生活者となる、 と仮定する。

神の定めた生命プログラムであれば、上記例のように小生は75歳で、80歳でガンを

発症する。しかし、検査技術、治療技術の発達、進歩でこれらのガンを克服、85歳で

心筋梗塞を発症するも運良く軽症で済んだが、88歳で認知症の症状が現れてきたと

する。診断、検査技術の発達、治療法の発達で延命できたが、認知症に罹患し、自分

が誰であるかも解らなくなってしまった。要介護者になり周りにお荷物となってしまった。

この例は一例であるが、医療技術の進歩がなければ75歳か80歳で、小生はこの世

から姿を消していたかも知れない。医療技術のお陰で延命できたのだが、果たして

延命が良かったと言えるのであろうかと。

今回は延命後に88歳で認知症発症というシナリオを設定したが、認知症以外にも

88歳ともなれば老化症状は益々進行し、要介護リスクは高くなっていく。

医療技術の克服による長生きは、必ずしも幸せと言えるのではないだろうと思うもの。

特に今後、益々子供の割合が減少し、反対に老人人口が増えていく。 悲しいかな

社会が荒んで長寿を喜べるような社会環境では無くなって行く気がするのである。

今後10年以降の社会を洞察したものであるが、的外れな見方であって欲しいもの。

2015年6月23日 (火)

講座で学ぶ5

講座最終回。講座タイトルの終わりの部分、「~の中で日本経済の生きる道」の内容

に期待する。しかし内容主体は、これまでの世界経済、日本経済の変遷、経済学の

基礎的な反復内容である。    以下は皆さんに覚えて欲しい人物。

   1)ケインズ     財政施策の生みの親
   2)マルクス     労働問題
   3)ピケティ      貧困問題
   4)マンデル     ユーロの生みの親
   5)フリードマン   変動相場制の生みの親

日本の経済の今後の方策として
  1)円の国際化        TPPにおいて主導
  2)自由化           但し、セーフガードとして、米、肉 etc
  3)労働市場の開放    今後、15~65歳の労働人口が減少し
                   15年後の日本のGDP予想 → 7~8位に
  4)デノミネーション    ドル:ユーロ:円=1:1:1 

20150623_131955_2

この講座、続きの講義でも学んで欲しいと。

続編があるsign02 完結編では無いようだ。

出席率は約7割。受講者の平均年齢は

70歳に近いのであろう。4回目の講義で

受講生の意見を聞くアンケート用紙が

配られた。そこで小生、2~3日後に教授

宛に小生の考え、意見をメールした。

以下の通り。  『毎回楽しく受講しています。

同講座の受講申請はタイトル、内容ガイダンスを見て判断。4回の講義内容は想定内

です。主に戦後の日本を取り巻く世界経済の変遷、過程を振り返り、現状から今後の

日本経済を予測しようと言うのでしょう。 全6回講義の4回を終え、講義後半は、

タイトルの後部にある「日本経済の生きる道」を知りたいものです。兎に角、国家の

借金が1000兆円を突破し、少子高齢化に向かう日本、活力、国のバイタリティーは

今後急速に低下していきます。世界経済は富の収奪の戦争です。それにとって代わり

BRICs等の隆盛する国家も生まれてきます。4回の講義内容からすると日本の世界

に於ける経済的地位は今後低下していき、10年後のGDP値では3位から8位に後退

すると予測されています。今、日本は経済再生にまっしぐら。日本経済はアベノミクス

の成否で命運が決まるのでしょうかsign02 私は日本大学の水野和夫教授の言う「虚構

20150623_132358

の成長戦略資本主義は死んだ」という記事

を歯科医院にある文藝春秋で読みましたが、

この考えに説得力を感じる者です。この考え

によれば、アベノミクスの経済再生とはベク

トルが合わず、虚構で失敗とあります。

と言うことは、日本経済は破綻に向かって

いきます。4回目の講義で出てきた所謂

ジャパンショックが現実味を帯びて来ます。

国民は30%台の消費税導入、大幅な生活のレベルダウンには納得せず、ソフトラン

ディングが出来ず、残されたのはハードランニングのジャパンショック。となれば世界

経済も麻痺します。ハイパーインフレで国家の借金を減額、精算するのでしょうか。

残り講義で日本経済の生きる道、時限爆弾の借金1000兆円の行方をお聞きしたい

ものです。解決の妙案はあるのでしょうか。今後生活レベルを落とさずに生きる妙案

はあるのでしょうか。』

それに対し、翌日、気さくな教授から早速返信メールが届いた。 以下の通り。

『メールを拝受いたしました。またとても詳しいご意見・ご要望をいただき感謝致します。

XXさんもおっしゃるように、日本経済は「破滅の方程式」の中にあるかもしれませんね。

こんなに、借金をしてほんとうに大丈夫か、とも思われます。これをチャラにするには、

いくつかの方策があるでしようけれど、先ずは、「ハイパーインフレ」、徳政令、また、

戦後直後のように、徹底的な破産、また、デフォールト、などなどがありますが、もっと

もっと政治家が真剣に日本の行方を考えてもらわないと・・・今の国会審議をテレビで

観ていて、これは「やくざのやりとりか」と思えるような按配です・・・・・。

XXさんがおっしゃるように、これからの日本について皆さんとともに考えてみたいと

思っています。是非よろしくお願いします。』

国家の多額の借金は日本国民の金融資産で賄われている計算であるが、いつまでも

安泰では無い。日本国債の海外保有率は5.3% → 9.3%へ上昇(昨年末現在)

受講生のこの講義に期待する内容は様々、学ぶレベルも様々、教授も難儀である。

終わりに、学ぶにはとても良い環境下であった。授業環境、キャンパス環境共に。

今後も時折、若者のエキスを求めてキャンパスを訪れることにしよう。

Photo

← ハイパーインフレーション

(2015.6.19 記事)

2015年6月21日 (日)

外国人と京都

梅雨の京都に行ってきた。老婆(ラオポ)が小生に積極勧誘。当初の目的地は2つ。

小生は久し振りに訪れる西国33ヶ所16番札所の清水寺。老婆は清水寺近傍に

ある霊山歴史館。今開催されている催しは「松陰をめぐる人びと」。NHK大河ドラマ

の「花燃ゆ」に合わせたもの。天気が心配であったが前夜に決定。

京都駅11:00待ち合わせ。先着故、JR京都駅中央口の2階から下を眺め、老婆

を探す。少し傾き、帽子を被っているであろう女性を探す。発見、口に被っている。

マスクを。何故sign02目的外、外すように促す。市バス1日券で先ずは清水寺に向かう。

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多くの人出。混雑したバスに乗り、乗降があって車内を移動。すると乗客の1人が、

小生より年輩とおぼしき男性が親切に老婆(ラオポ)に席を譲ると立ち上がる。老婆、

丁重に断る。暫くして今度は年輩の女性が老婆に席を譲る。老婆またも丁重に断る。

小生に譲ったのではない。老婆(ラオポ)に譲ったのである。これは何を意味するsign02

清水道で下車し、清水坂を通り三重の塔、本堂へと向かうのであるが、外国人が

多い。西洋人よりアジア人が。浴衣姿の女性が多い。日本人女性もいるが多くの

外国人女性も浴衣姿、着物を着ているようだ。レンタル着物sign02買い求めたものsign02

若い男性の浴衣姿も目に付く。今日は日曜日、まだ拝観料が割り引きなのかな。

清水寺は外国人、修学旅行生、33ヶ所巡礼団体などと多くの人出。親子3人連れ

の30歳くらいの中国人に話しかけた。北京から2日前に来たという。日本を楽しん

でくださいと言っておいた。本堂に入り、線香を供え、ロウソクを灯し、お札を納め、

巡礼団体に混じり一緒にお経を唱える。そして納経帳に御朱印を戴く。

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陽が射して来たが、清水の舞台からの眺めはいいものだ。20年以上訪れていない。

13時半だが食事は未だ。この界隈、産寧坂、二年坂を歩き、空腹で疲れてきた。

戸外の席で熱い豆腐饅頭を食する。そして隣席に座った多くの家族連れの中国人

に再び話しかけた。上海から来たという。日本ではいかがですかsign02あちこち観て、

楽しんでいるという。小生の暫しの中国語のお勉強タイム。中国、韓国、台湾、タイ、

シンガポールなどからが多いのだろう。次なる行き先は霊山歴史館と六波羅蜜寺。

隣に高台寺があり、清水寺から20分余で護国神社隣の霊山歴史館に着く。

ここら辺りに外国人はいない、人出もまばら。館内を1時間余を掛けゆっくり観て回る。

幕末維新に激しく生きた20代、30代の若者が紹介されている。龍馬に、松陰に、

玄瑞に、晋作に、小五郎・・・等々。龍馬を切った刀、龍馬等身大の172cmシリコン

人形。これら志士の直筆の文も数多く陳列されている。池田屋、近江屋事件の殺傷

現場が小さな模型で生々しく展示されている。この歴史館の創設者は松下幸之助。

次はチョット歩いて予定外の17番札所の六波羅蜜寺へ。ここでも巡礼儀式を行い、

御朱印を戴く。バスにチョット乗り、四条に向かう。T百貨店を観て回り、いつもの

夕食先へbeer 帰りのJR電車、又も老婆(ラオポ)に若い女性virgoが席を譲った。

それに応えて苦笑の着席。小生の方が若く見えるのだ。3月に手術をし、老婆の顔

のシワも1本増weep 10歳以上若い新人virgo 今何処に居る。次ハ~乗り換えッbus 

今回、通信機能のないipadを初めて持参。GPS機能で地図上の現在位置を確認。

2015年6月19日 (金)

3+1の休家電

久し振りに友達に会った。テニスにゴルフに旅に園芸にボランティアにと精を出し、

人生を楽しんでいるらしい。時折、骨格系に問題があるも健康に感謝しているという。

ただ一つ欲を言えば重要な食事の面、時折の彼女の手料理に不満というか、とても

納得出来ないようだ。まぁ、不満も苦も無く、全てに満足な生活をしている人は少ない

だろうが。彼女はとても手が遅いらしい。台所に立っている、暮らしているsign02 時間が

長いらしい。彼女は彼のためにと料理にやる気十分だが悲しいかな力量が伴わない

らしい。その上、作った料理に味が無い、淡いらしい。自らは美味しいと言って食べて

いるという。どちらか一方の舌に、味覚に問題があるようだ。

彼は「俺は彼女の料理(エサ)のモルモットだ」と、嘆いていたが、彼女は全く意に

介していないと半ばあきらめ顔。60を遙かに過ぎ、全く改める気はないのだ。

出来ないのだ。 そして彼は彼女との昔のエピソードを1つ紹介してくれた。

二人で入ったレストラン、出てきた料理の一品のサラダを観て、彼女は熱心にメモ

を取り始めたという。この姿勢を見て彼女は料理が期待できそうだ、と察したという。

彼女の策とは知らずに・・・・・。  そして彼は、厨房で黙々と奮闘する姿を見て、

このままでは彼女の主要時間は調理になってしまうと遅まきながら考えたらしい。

そこで彼、ふっと思い出し、余りに手が遅い彼女の為にと休眠状態の古い調理

家電品を引っ張り出したという。先ずはフードプロセッサーを再活用という。

小生、この話を聞き、我が家にある休眠状態の調理家電を調べ、引っ張り出した。

仕舞い込んでいた小物家電品を。フードプロセッサーにコーヒーメーカーに大きな

ジューサー。何れも買って家主同様、20年以上と古い家電品。  先ず、

同じくこの殆ど使ったことが無いフードプロセッサーを再利用しようと考えた。

暫く使ってみて使用に値しない、使いづらいと判断したら邪魔だから廃棄だ。

処で今、小生は大学で講義を受け、昼食は学食を利用。食堂にはサラダバーがある。

そこにはキャベツや玉葱やワカメや人参やミニトマトなどの生野菜が刻んで置いて

ある。これに習い、生野菜を食し、健康調理に生かそうとと思いついたもの。調理

家電品は大家族であれば重宝な物であろうが、少ないと用いるのは考えものである。

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             プロセッサー                       コーヒーメーカー

早速プロセッサーを使ってみたが、正味稼働時間は1分足らずと短い。直ぐに調理

できた。しかし、完全には調理できず、一部材料片が残った。また使用後に手間が

発生。これらの調理家電に共通するのは手間。使用前準備の手間、掃除の手間、

後片付けの手間、狭い台所であれば邪魔となるから収納の手間。水洗い後の多く

の部品も狭い台所を占有する。このような手間が億劫になって使うことを敬遠して

しまうのだろう。

拙宅の台所、使って8年になる。未だ一度も使ったことの無いビルトイン家電がある。

それは食洗機。ハウスメーカーとの仕様打ち合わせの時、担当営業マンはアドバイ

スしてくれた。「止めた方がいいですよ」。今思うと彼の親切なアドバイスは正解。

これらの小型調理家電、何故この世に生まれたか。それなりの潜在需要があったの

であるが、メーカーの巧い宣伝が購買欲を刺激したのだろう。

ユーザーが期待したのは調理時間の節約、解放であろう。家電企画者は台所に長く

立つ、暮らしているsign02 彼女を観てアイデアを思い付いたのかも知れない。

逆に手が器用で、スピーディな調理に美味しい料理を作るスーパー彼女であったなら

思い付かなかったsign02不満足な状況から脱却する為に良いアイデアは生まれるようだ。

23年前のフードプロセッサーを使うに当たり、取扱説明書を探したが見つからない。

試しにネットで調べてみたら、類似商品の取説が見つかり、とても参考になった。

なんと便利な世の中よ、ネットよ、と改めて思うもの。

我が台所にある休眠家電品は、フードプロセッサー+コーヒーメーカー+ジューサー

+アルファの食洗機である。     厨房の 整理・整頓・清潔・清掃・健康だthink

2015年6月17日 (水)

産めよ増やせよ1

今回の本内容は借用情報、流用情報が多くなった。 少子化に纏わる問題。

「他人に迷惑」、墓石残さず 跡継ぎなく家意識薄れる   のWeb情報を得た。

少子高齢化の進展により社会に歪み、縮み現象が墓にまで及んでいる。

その内容を要約。  新しい葬り方が増えていると。他人のお骨と一緒に納めたり、

樹木の下に埋葬したりと様々。少子化で「他人に迷惑をかけまい」と墓石を残さない

人が増え、墓文化が変わり始めた。「跡継ぎがいないので、墓を作っても仕方がない」。

と加藤さんは自分の死後のお骨について、他人のお骨と一緒の合葬墓への納骨を

希望している。墓を新設しても、墓守(はかもり)となる子もいないので合葬墓を選んだ

という。合葬墓は寺院が運営。13回忌または33回忌まで骨つぼを保管後、他のお骨

と合祀する。寺院側は毎日、読経し、永代供養する。2014年度の申込数は10年前

の約6倍に急増。「のびのび眠りたい」。木村さんは樹木葬を希望。県内の寺院に場所

を確保し、NPO法人に死後の手続きを委ねる生前契約も結んだ。お骨を布に包み、

樹木付近に33回忌まで埋葬。夫も子もない敬子さんは「他人に迷惑をかけたくない」。

墓と言えばかつて「○○家之墓」が一般的で、子孫が継いできた。戦前は「家制度」が

存在し、長男が家名や財産、墓を継承。二男や三男の分家も最初の男子が継いだ。

子がないと養子をとるのが自然だった。戦後の「家制度」廃止後もしばらく「家」意識

は強く、墓の継承も重視された。茨城キリスト教大学の森謙二教授は「葬法の変化の

最大の要因は少子化だ」と指摘する。学歴志向による教育費の増加や女性の社会

進出などで合計特殊出生率は1975年から2.0未満が続き、90年代から1.5を

下回る。養子への意識も変わり、統計数理研究所(東京都立川市)の調査で「子が

ないときは他人の子でも養子にもらって家をつがせた方がよい」と答えた成人男女は

1953年に74%で、2013年に20%だった。何が何でも「家」を継ぐという意識は薄

まり、墓守が減少した。戦後教育で育ったいまの70歳代以下の世代には個人主義

も浸透。墓にこだわらない自由な埋葬を好む人が増えた。「個人主義は自立も含む。

他人に迷惑をかけず、自分のことは自分でするよう育てられた人が多い」(森教授)

葬り方に関するネット調査(20~60歳代)をしたところ、「自分の遺骨をお墓に入

れるつもりはない」と答えた人は36.8%。3人に1人は墓にこだわりを持っていない。

家族社会学が専門の千葉大学の米村千代教授は「近年は『家』よりも、自分に近い

人を大事にする意識が強い」と指摘する。従来の墓は要らないが、残された身近な

人に配慮して、お参りが容易な合葬墓や樹木葬を選ぶ人もいる。葬り方の新たな

文化が生まれている。

話は変わって、昨夜のクローズアップ現代。 墓に入る前の課題。

そのパソコン遺(のこ)して死ねますかsign02  ~デジタル時代の新たな“遺品”~

写真や動画などの日常の記録から、株取り引きなどの資産運用まで、生活のあらゆる

場面に浸透するパソコン。写真や日記など、パソコンに遺された膨大な“故人情報”など

の個人の秘密とどう接したらよいか、悩む遺族も多い。パソコンの利用者が、口座名

やパスワード、データをどう処分してほしいかを生前に記す、専用の「エンディングノート」

も登場していると。小生も電脳に多くの情報を、機密情報も含め残す電脳愛好者。

墓問題と残された故人情報」。天上界に行くにも中々大変だ。心の整理が必要だ。

昨日は春のお彼岸から3ヶ月振りに墓参りをしてきた。ある用事があり立ち寄った。

この墓地区画、町の公募で親父が購入。しかし、ある年度以降、町に維持管理費を

納めなくてはならなくなった。この管理費が納められない、墓守が居なくなると墓地

区画は返納しなければならないようだ。無縁墓となる前に合同墓に移されるのであろう。

これらの問題に無縁ではない小生に多くの生存時間的猶予は無い。

終までもあるがままに・・・・・と行きたいが、無責任sign02    やはり終の前に、

これらの整理・整頓・清潔・清掃が必要という事かsign03  

子孫に恵まれ、レギュラーに続く家系であっても精々人間の寿命の90年余も経てば、

90年前の故人は忘却者となる。生前の動画や写真があったにしても現世に生きる者

にとっては生前接触の記憶が無いから故人に対する認識、愛着は薄弱。

*備考)このブログの公開設定について

  同ブログには更新通知設定があり、その中に公開設定がある。

  GoogleやYahooなどの検索エンジンに掲載されやすくするために。 が、小生の

  ブログは不特定多数を対象としたものではないから、この公開通知の設定はして

  いない。友人、仲間、知人、身内等の一部の縁のある人を対象としたブログで

  あるから。と、言ってもこれらの検索エンジンにはどうしても引っかかってしまう。 

2015年6月11日 (木)

薬用植物からの学び

午後からの降水確率が高かったが、前日に決行と決まり出掛けた。行き先は京都薬科

大学薬用植物園。所属する園芸ボランティアグループの研修会、勉強会である。

総勢23名。伏見区の醍醐近くにある地下鉄の駅から歩いて20~30分に位置する。

園内の広さは甲子園球場、約1100種余の薬用植物が植えられている。

日本でもトップクラス。園内に入り、先ず、管理棟で助教授から概要説明を受ける。

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入った棟内の机上には大きな葉っぱに紐が付いたものが用意されている。この葉っぱ、

モチノキ科のタラヨウ、別名はがきの木。この葉の裏面に枝木の尖った部分で名前を

書き、名札として首にぶら下げ、2つのグループに分けて園内の説明を受ける。

我がグループは6年次の女学生が説明を担当。薬科大学生は6年制で満学となる。

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あいにく園内説明に出向く頃には雨は本降りになっていた。目の前の多くの植物を前

に説明を受けたが、全てを脳内にメモリーすることは出来ない。しかし彼女、兎に角、

薬用植物の知識は豊富だ。説明の一部を散発的に紹介。先ずはアマチャ、額紫陽花

に似ている。ユキノシタ科の山紫陽花の変種。緑茶と同じく若い葉を蒸して揉み、発酵

させて乾燥させたものが甘茶、薬用成分もある。次にシソ科植物の茎は四角の形を

している。ジギタリス、和名は狐の手袋。強い毒性の植物で栽培には注意が必要。

シナマオウ、薬用には地上茎を用い、生薬名をマオウ(麻黄)といい漢方処方では、

鎮咳薬、去痰薬として知られる葛根湯や麻黄湯などに配剤。トチュウ科のトチュウ、

落葉高木樹でトチュウ科ではこの樹1種のみしかない。杜仲茶でよく知られるている。

アケビの実は美味しいが、蔓も生薬となる。ゲンノショウコ、センブリ、ドクダミは日本

三大民間薬。その他、バニラの黒くなった果実も温室内に観られる。日本では栽培に

よる結実は出来ないと。受粉する昆虫が居ないため、人工授粉で栽培。こうして園内の

2/3を巡る。植えられている各株数は多くは無いが、葉を触り、臭いを嗅ぎ、口に入れ

たりして体感観察。薬に、香料に、食用にと薬用植物園内を回っていると人類にとって

無駄な植物は一つも無いのではと。麻薬の原料となるケシも有益に使って薬となる。

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          ボタンやシャクヤクも                       ホップ

園内の説明で糖分、砂糖の摂取量を抑制するため、その代用となる甘みを持つ植物も

紹介。園内説明を終わり、棟内で小生、一つ質問を呈した。難しい質問かも知れません

が、植物のどの部分を多く利用されていますか。 根、茎、葉、蔓、花、実、樹皮など。

・・・・・一概には説明できませんという。                       さて、

内容が薬用植物から逸れるが、このブログ記事を書いていると、ラジオ放送(12日)

の話す内容が気になった。ハイブリッド米を説明している。ハイブリッド米とは雑種強勢を

利用した多収穫米。これが米国で初めて作られたという。稲は自家受粉であり、れっきと

した他家受粉する風媒花で自然交配もする。品種改良で望ましい遺伝子にしても、自然

交配をして遺伝子汚染が起こり、自家採種を何年か繰り返すと、遺伝子汚染で良質な

米が出来なくなり、3~4年ごとに種籾を買い続ける必要がある。アメリカで初めて作られ

たハイブリッド米、アメリカは中国で発見した特異な性質の稲を使って作り出したという。

ある一列に雌株、ある一列は雄株の稲を植え付けて受粉させたという。米は世界人口

の1/2が食用にしている。最も注目する国は胃袋の大きな中国、日本では逆に米余り

で注目度は低いが何れ日本でも作られるだろうという。このように我々は多くの植物に

よって生かされている。毎日の主食も、畑で出来はじめたトマト、スイカ、カボチャ、実

が成った柚子、山椒。病となれば薬用に。そして綺麗に咲く花々に安らぎを貰っている。

植物様からの多大な恩恵に感謝bud

2015年6月 9日 (火)

講座で学ぶ4

5回目の講義。講義冒頭、配布されたパレスチナ問題の歴史年表の資料を元にユダヤ人

の大量虐殺、迫害等の原因についての感想を求められる。ユダヤ人は国土を持たない。

ユダヤ人の住むイスラエルとパレスチナ人の間で領土紛争が絶えない。このユダヤ人、

米国に多くが住み、金融界を牛耳っている。

今日の講義の主内容は外国為替相場制の話。為替相場には固定相場制と変動相場制

がある。ケインズ&ホワイトによる固定相場制は1944年~1971年の間で運用。

この固定相場制が生まれた原因は戦前、各国が貨幣レートの切り下げによる争いから

20150609_140349戦争にまで発展。これを教訓にこの交換

レートの公平性、安定性を求めて戦後、

固定相場制が生まれた。固定相場制度

は1944年、米国ニューハンプシャー州

ブレトンウッズで創設。ブレトンウッズ体制

とは戦後の各国通貨の交換比率を定めた

もので、その基軸通貨をドルとし、金とドル

の交換可能な金・ドル本位制。この時、円とドルの交換レートを1ドル=360円と決定。

この恵まれた比率で日本は戦後、高度経済成長の恩恵に預かる。

この制度はやがてアメリカ経済の地盤沈下に伴い、1971年8月15日、米国ニクソン

大統領はドルと金の交換停止を発表。所謂ニクソンショックである。

これにより固定相場制のブレトンウッズ体制は崩壊した。

これに代わる変動相場制はミルトン・フリードマンの発案により1973年以降、現在まで

続く為替制度。ユダヤ人であるフリードマンはノーベル経済学賞を受賞。

彼の基本的な考えは
   1)自由が一番 
   2)あらゆる規制は害  

彼の政策は、財政に軸を置くケインズに対し、金融、通貨政策に軸足を置き、通貨を

コントロールして経済を安定させるマネタリズム。  そのマネタリズムとは、

   MV=PT
          M:お金の量
          V:お金の流通速度
          P:物価
          T:財の取引
   ここで、V と T が一定と仮定すると、  M=P  となる。   

お金の量(M)を増やせば、比例して物価(P)は上がる(インフレ)。

Mを制御すれば、Pは制御できる。  

その成り行きは規制せず、市場の自由に任せる、市場主義。 

アベノミクスはデフレからの脱却、2%のインフレを目標としており、故に上式に従い、

日銀は異次元(期間3年~5年)緩和で市場に多額のお金を供給している。

多額のお金を市場に供給すれば、上式から物価は上がる(インフレ)から。

 次に、何故、円安、円高になるか。
 1)金利差(一例  日本 3% 米国 5%)
 2)思惑

米国の金利が高いから、日本のお金は米国ドルに向かう(ドル高、円安)。

日本政府はインフレ2%目標のアナウンスをしている。このアナウンス効果による思惑

により、もし、現実に2%のインフレとなれば円の価値が2%下がることになる。

今後、価値が下がる円は誰も、多くは買おうとしないから、円安に振れる。

処で現在、世界中で1日に動くお金の取引額、金融取引は540兆円と言われる。

その540兆円の5%が1日当たりの貿易取引量、実物取引額である。 その差20倍。

以下は小生の余談。 この差の現実、実態にどうも合点がいかない。

労働により額に汗して財を生産し、その財を売買、或いは有形無形のサービスを市場に

提供して報酬、利潤を得る、なら解るが、机上でキーボードを叩き、或いは金融工学を

駆使した自動プログラムによる決済取引、お金を転がせて利潤を得る。

どうも度が過ぎている。自由に放置しておくとこの20倍という差は更に拡大していくだろう。

そして、何れ壁にぶち当たり、ある国が、世界の経済が混乱するであろうと。

しかし、個人レベルでは実物、形ある財を持っている者は強い。お金を多く持っていても、

ある日突然、その価値が一気に半減、価値が無くなることも起こりえる。

そのお金が価値ある実物、財に形が変わっていれば別だが。さて、その実物、財であるが、

美術品の取引史上最高額はゴーギャンの1幅の絵画(いつ結婚するの)だとか。

その額355億円。所有者はカタールの王様。 以上の話は現世に於ける価値のお話confident

2015年6月 8日 (月)

産めよ増やせよ

日本の昨年の特殊出生率は1.42。人口を維持するためには2.08が必要という。

とても低い出生率だ。団塊世代の小生、そのベビーブーム当時の値は4を超えていた

という。今の3倍の出生数である。これは特殊事情による一時的な爆発的出生数。

翻って現在の社会は核家族化や地域の繋がりの希薄化などにより、家族や地域の

中で子育ての知恵や経験を共有することが難しく、周囲の手助けを求めにくくなって

いるという。長時間労働等により父親の家事・育児への関わりが十分ではなく、子育て

が孤立化し、負担感が大きくなっているとある。それに経済的負担の問題も大きいの

だろう。子供を産み、育てるという社会環境、条件が整っていないようだ。

少しでも子供の数を増やそうと国・地方は子育て支援事業に取り組んではいるが。

ここまで出生数が下がると、当時の我々と比べると、今の子供は正に社会の宝である。

この各世代間の人口数の歪は、我々高齢者の老後生活にも大きな影響を及ぼす。

高齢者を支える若年層が少なくなると介護も十分に受けられない。病院の病床で、

介護支援先で、看護が、介護が満足に受けられない事態が、一部では最悪の事態が

確実に発生するだろう。今後10年も待たずに。これらサービスをする側の人が不足

するのだから。需給に大きなミスマッチが起こると大幅なサービス低下となるのは

明らか。介護現場に外国人を雇用するとか、介護ロボットの活用とか言うものの

サービス低下は避けられないだろうと予想するもの。介護を経ずして全うできればと

思うのであるが、したいものである。しかし、それは神がお決めになることだthink

さて、話は人間界の話から大きく転換、魚界の話へ。

我が家のペットはメダカ。飼育を始めて3~4年目。自然界でも自然環境の悪化で

メダカが減っているようだ。このメダカの世界でも繁殖が、子育てが上手くいかない。

Img_03521Img_03531

          火鉢水槽                          体長6mm幼魚

我が家の飼育が捗らない。4月中旬、屋内水槽から戸外のプールに全数の12匹を

移した。移す前に水槽内の受精卵を前もって採取。戸外の火鉢プールに移したが、

戸外で越冬した1匹のメダカが既におり、全13匹である。そして昨日、この内の6匹を

再び屋内水槽に戻した。目的は受精卵の再採取である。今後も卵を生んでくれるで

あろうと期待して。屋外水槽で育ったメダカはとても元気が良く、強健に育っている。

しかし、屋外の火鉢水槽では期待に反し今年は幼魚が全く見られない。メダカは親が

卵を、稚魚を食べるという。この影響もあるのだろうが、昨年は幼魚は観られた。

水槽内を網ですくうと、網内に小さなトンボのヤゴが2匹もかかった。どうやら

このヤゴがメダカの繁殖に抵抗しているようだ。昨年、火鉢水槽上に覆ったネットの

内側にトンボの成虫がぶら下がっていたが、この成虫、水槽内で羽化したようだ。

親トンボが飛来して水槽内に産卵、孵化し、越冬したヤゴが住んでいるのだ。

メダカの減少は鳥による仕業と考えネットで覆ったが、犯人はトンボのヤゴのようだ。

前もって採取した受精卵、その卵から12匹余が孵化した。体長2mm余の稚魚で

あるが、互いが出会うと追いかけ回し、喧嘩。4つの小さなプラ容器を準備して飼育

したが無事に育った個体は3匹。無事に育った割合が低いから、再度の産卵、孵化

に挑戦である。    子メダカによる親メダカへの看護、介護に支障が起きないよう、

メダカ界が安泰であるようにと願って confident

尚、昨年は近親婚を避けるため、雌雄不明の4匹を新たに買い求めたもの也。

2015年6月 2日 (火)

芋づる式個人情報

先日、角形2号の封書が届いた。差出人は税務署。裁判所や警察や税務署などから

は滅多に来ない封書であり、時に身構える。開封すると保管している証拠書類を送れ

とのお達し。e-taxを始めて数年以上が経つが、説明文にはこのe-tax制度を利用

している中から一定の方を抽出したとある。今回、小生が抽出に該当したようだ。

提出する該当書類は全部で19種類あり、今回、その中の該当4種類にチェック印が

入っている。公的年金、生命保険料等、計4種類の徴収票、支払い証明書を提出して

くださいとある。届いた当日、原本4種を即送付した。提出した原本の返却希望に

チェック印を入れて。

小生、毎年申告している。申告の必要が無くてもe-tax申告している。

  「税金とは、年金・医療などの社会保障・福祉や、水道、道路などの社会資本
  整備、教育、警察、防衛といった公的サービスを運営するための費用を賄う
  ものです。みんなが互いに支え合い、共によりよい社会を作っていくため、
  この費用を広く公平に分かち合うことが必要です。」とある。

国民の義務の一つである納税。税金には直接税と間接税があり、今回の税務署から

の証拠書類提出要請は直接税徴収に部類する。個人の納税に関する部分である。

直接税の運用、管理である国民個々の申告税徴収には多くのコスト(労力と時間)が

掛かっている。

今年10月から、国民1人1人に12桁の番号が付与されるマイナンバー制度が始まる。

この直接税の徴収業務の効率化を図るための一環でもある国民総背番号制度、この

制度の導入で国、地方の行政機関の業務は一気に効率化するだろう。税の捕捉率も

上がり、社会保障制度の不正受給、悪用も減るだろう。制度による事務効率化で国家

財政も少しは改善されるだろう。しかし、便利である反面、この制度の弊害もまた大きい。

個人情報の漏洩問題である。この記事を書いている日に恐れていた年金情報125万

の流出事件が起きた。電子情報化は便利である反面、大きなリスクを抱える。

今回あってはならないことが起きた。このマイナンバー制度、個々のあらゆる情報を統一

マイナンバーで結びつける。個人の住民票、源泉徴収票、納税、社会保障(公的年金、

健保、福祉等)、証券会社、金融機関、保険会社などとの取引には、この統一マイナン

バーが付与される。個人のお金の流れ、収入から支出に至るまで捕捉される。

個人の預金資産や経済的活動が全て明らかになってしまう。このマイナンバーで芋づる

式に個人情報が公になってしまう。これら個人の機密電子情報は今回の年金情報の

流出事件のように悪意ある者にとっては垂涎の価値ある情報。今後、この機密情報を

巡って終わりなき攻防が続く。情報を保有する側は情報漏洩防止に種々の防衛策を

講じるだろうが、イタチごっこ。個人情報の集約、一元化によってリスクが高い社会が

到来することに。同時にこの漏洩情報によって二次的犯罪も増えるのであろう。