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2015年6月 9日 (火)

講座で学ぶ4

5回目の講義。講義冒頭、配布されたパレスチナ問題の歴史年表の資料を元にユダヤ人

の大量虐殺、迫害等の原因についての感想を求められる。ユダヤ人は国土を持たない。

ユダヤ人の住むイスラエルとパレスチナ人の間で領土紛争が絶えない。このユダヤ人、

米国に多くが住み、金融界を牛耳っている。

今日の講義の主内容は外国為替相場制の話。為替相場には固定相場制と変動相場制

がある。ケインズ&ホワイトによる固定相場制は1944年~1971年の間で運用。

この固定相場制が生まれた原因は戦前、各国が貨幣レートの切り下げによる争いから

20150609_140349戦争にまで発展。これを教訓にこの交換

レートの公平性、安定性を求めて戦後、

固定相場制が生まれた。固定相場制度

は1944年、米国ニューハンプシャー州

ブレトンウッズで創設。ブレトンウッズ体制

とは戦後の各国通貨の交換比率を定めた

もので、その基軸通貨をドルとし、金とドル

の交換可能な金・ドル本位制。この時、円とドルの交換レートを1ドル=360円と決定。

この恵まれた比率で日本は戦後、高度経済成長の恩恵に預かる。

この制度はやがてアメリカ経済の地盤沈下に伴い、1971年8月15日、米国ニクソン

大統領はドルと金の交換停止を発表。所謂ニクソンショックである。

これにより固定相場制のブレトンウッズ体制は崩壊した。

これに代わる変動相場制はミルトン・フリードマンの発案により1973年以降、現在まで

続く為替制度。ユダヤ人であるフリードマンはノーベル経済学賞を受賞。

彼の基本的な考えは
   1)自由が一番 
   2)あらゆる規制は害  

彼の政策は、財政に軸を置くケインズに対し、金融、通貨政策に軸足を置き、通貨を

コントロールして経済を安定させるマネタリズム。  そのマネタリズムとは、

   MV=PT
          M:お金の量
          V:お金の流通速度
          P:物価
          T:財の取引
   ここで、V と T が一定と仮定すると、  M=P  となる。   

お金の量(M)を増やせば、比例して物価(P)は上がる(インフレ)。

Mを制御すれば、Pは制御できる。  

その成り行きは規制せず、市場の自由に任せる、市場主義。 

アベノミクスはデフレからの脱却、2%のインフレを目標としており、故に上式に従い、

日銀は異次元(期間3年~5年)緩和で市場に多額のお金を供給している。

多額のお金を市場に供給すれば、上式から物価は上がる(インフレ)から。

 次に、何故、円安、円高になるか。
 1)金利差(一例  日本 3% 米国 5%)
 2)思惑

米国の金利が高いから、日本のお金は米国ドルに向かう(ドル高、円安)。

日本政府はインフレ2%目標のアナウンスをしている。このアナウンス効果による思惑

により、もし、現実に2%のインフレとなれば円の価値が2%下がることになる。

今後、価値が下がる円は誰も、多くは買おうとしないから、円安に振れる。

処で現在、世界中で1日に動くお金の取引額、金融取引は540兆円と言われる。

その540兆円の5%が1日当たりの貿易取引量、実物取引額である。 その差20倍。

以下は小生の余談。 この差の現実、実態にどうも合点がいかない。

労働により額に汗して財を生産し、その財を売買、或いは有形無形のサービスを市場に

提供して報酬、利潤を得る、なら解るが、机上でキーボードを叩き、或いは金融工学を

駆使した自動プログラムによる決済取引、お金を転がせて利潤を得る。

どうも度が過ぎている。自由に放置しておくとこの20倍という差は更に拡大していくだろう。

そして、何れ壁にぶち当たり、ある国が、世界の経済が混乱するであろうと。

しかし、個人レベルでは実物、形ある財を持っている者は強い。お金を多く持っていても、

ある日突然、その価値が一気に半減、価値が無くなることも起こりえる。

そのお金が価値ある実物、財に形が変わっていれば別だが。さて、その実物、財であるが、

美術品の取引史上最高額はゴーギャンの1幅の絵画(いつ結婚するの)だとか。

その額355億円。所有者はカタールの王様。 以上の話は現世に於ける価値のお話confident

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