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2015年6月30日 (火)

医学の発達と長生き

両親から貰った生命プログラム、我が体内にある生命プログラム、どのようにプログ

ラム設定されているのであろうか。各個々には個性があるように固有の遺伝子を

持っている。それと同様に個々には固有の生命のプログラムが組み込まれているの

ではないかと考えられている。     

今夜のNHKクローズアップ現代、「がんも認知症も発見!夢の超早期診断法」を放映。

唾液、手の平、血液でガンの早期発見、診断が可能になってきたという。

2人に1人がかかるといわれるガン、加齢と共にその罹患リスクは上昇する。

多くのガン患者からの病理、ビッグデーターの解析から研究が進み、がん細胞が発生

するとマイクロRNAという物質が生成されると。この物質を診断で早期にとらえるもの。 

処で、老婆(ラオポ)は3月に手術をした。幸い、がん細胞では無かったが、境界型悪性

腫瘍の疑いがあるという。境界型という通り、悪性領域に留まるか良性領域に留まるか

まだハッキリと断定できない、解らないという事であろう。このガンの疑いは血液の悪性

腫瘍マーカー値が高いと言うことで精密検査を受け、腫瘍が判明した。 しかし、まだ

腫瘍マーカー値とガンの相関は明確では無いらしい。このように病気の診断技術が

日進月歩で急速に進展している。

昨日の新聞紙上にはカプセル内視鏡が登場した。何れ出てくるであろう、予測していた

Photo検査機器、技術が出てきた。信頼性が

高く本格的に運用、機能するには未だ

年月を要するだろうが、この検査手法が

確立されれば検査が簡便、容易となる。

小生も大腸がん検査を受けたことがある

が、大腸に管を差し込まれた患者も大変

である。口からカプセルを飲み込み、寝て

いるだけで痛みも苦も無く、このカプセルを制御して胃内、腸内検査を行うことも近い

将来可能となるだろう。

以上はガンの早期発見の技術進歩である。早期診断、発見のみではガンの克服、根治

はできない。問題は治療法である。現在の所、ガンの主な療法は手術、放射線、抗がん

剤治療である。早期発見と早期治療がガン克服の大きなポイントである。

さて、ここで昨今の医療技術の進歩を思うのである。

以下は例えばの仮の話しである。

小生の身体に組み込まれた生命プログラム、75歳前後で大腸がんを発症、80歳で

肺がん発症、今の生活環境を続けて85歳前後で心筋梗塞の発症リスクが増大、

88歳で認知症発症、とプログラムされているとする。88歳以降は自意識を喪失した、

人手を借りた要介護生活者となる、 と仮定する。

神の定めた生命プログラムであれば、上記例のように小生は75歳で、80歳でガンを

発症する。しかし、検査技術、治療技術の発達、進歩でこれらのガンを克服、85歳で

心筋梗塞を発症するも運良く軽症で済んだが、88歳で認知症の症状が現れてきたと

する。診断、検査技術の発達、治療法の発達で延命できたが、認知症に罹患し、自分

が誰であるかも解らなくなってしまった。要介護者になり周りにお荷物となってしまった。

この例は一例であるが、医療技術の進歩がなければ75歳か80歳で、小生はこの世

から姿を消していたかも知れない。医療技術のお陰で延命できたのだが、果たして

延命が良かったと言えるのであろうかと。

今回は延命後に88歳で認知症発症というシナリオを設定したが、認知症以外にも

88歳ともなれば老化症状は益々進行し、要介護リスクは高くなっていく。

医療技術の克服による長生きは、必ずしも幸せと言えるのではないだろうと思うもの。

特に今後、益々子供の割合が減少し、反対に老人人口が増えていく。 悲しいかな

社会が荒んで長寿を喜べるような社会環境では無くなって行く気がするのである。

今後10年以降の社会を洞察したものであるが、的外れな見方であって欲しいもの。

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