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2015年9月11日 (金)

治水と堤防

記録的大水害となった今回の台風18号、予報当初は滋賀県直撃コースを辿ると予想

された。列島近くで突如発生した台風。コースはだんだん逸れて東海地方に上陸。

小生、この18号前に来た台風では、遠くの地域を通過するから影響は少ないと予想

して防備を疎かにした。しかし、その予想が大きく外れ、余りの強風余波には参った。

この反省から、今回の18号は通常の防備をした。残った作業は窓外のすだれ巻き上げ。

脚立を用い巻き上げなければならない。雨が降っており厄介だ。危ないが風が吹き始め

たら巻き上げようとの算段。結果はコースが東海地方に逸れたが、それにしても予想に

反し風が全く吹かない雨台風。すだれの巻き上げをせずに済んだ。

この18号、17号台風に刺激された、運んできた雨雲が大量の雨を降らし、堤防決壊で

関東、東北に大きな被害が、水害が発生した。温帯低気圧に変わった台風18号、50年

に一度の記録的大雨が堤防の決壊という大災害を招いた。それにしても天から良くも

これだけ大量の水が降るものだ。海面の水を、水蒸気を上昇気流によって天上に運んで

いるらしい。素人ながらどうも最近の地球温暖化の影響と考えてしまう。

自然の気象環境が大きな変化を起こしているようだ。各地でピンポイントで頻発して

いる竜巻typhoonも、その被害が何時我が身となるかも解らない。

遠い昔から人びとは自然災害の被害を減らすために治山治水に精力を注いできた。

しかし、どんな強力な堤防を、スーパー堤防を構築しても自然の猛威には勝てない。

堤防の決壊という割合は下がるが、ゼロにはならない。自然の法則に従い、水は高い

位置から低い位置に流れる。自然は正直、川の水は一番脆弱な堤防部位を襲う。

余談だが、小生の住む宅地、約10年前にこの地に移り住んだが、亡きお袋の忠告を

実践した。兎に角、高い位置にある土地を求めよと。だから、最も高い位置に住んで

いる。元々この宅地は高い位置にあり、水害の心配は無い。怖いのは地震と最近よく

発生する竜巻。竜巻の被害範囲は狭いが、全国何処でも突然発生する自然現象。

皮肉にも人類の科学技術が高度に進歩することに比例して自然の猛威、反撃も増して

いる。自然は、人類よ、これ以上の地球温暖化は止めよと。自業自得と思えてくる。

処でこの住宅地から近くには有名な草津川が流れている。天井川で有名である。

何時もこの天井川のトンネルを通行している。この天井川の成り立ちであるが、

河川の氾濫を防ぐために堤防を築く。しかし、大雨と共に上流から下流に土砂が運ばれ

長い年月をかけて川底に堆積していく。この結果、堤防の有効高さが徐々に低下。

再び堤防の嵩上げが行われる。本来、川底を浚渫して堆積土砂を除去しなければなら

ないが、容易ではない。こうして永い年月をかけて川底のレベルがどんどん上がって

天井川を形成。草津川は江戸初期から人工堤防が築かれていたというから、約400年

余の年月をかけて出来た人工河川の姿である。この天井川、全国で240ヶ所もあると

いう。その1/3の81ヶ所がこの滋賀県に存在するという。何故だろう。低位にある

琵琶湖、その琵琶湖に注入する川の数は460本と言う。これが関係しているsign02

この天井川が氾濫したら大変だ。高い位置を流れる川水、大きな落差で広範囲の水害

が発生する。だから、計画的な改修、防護工事が行われている。多くの水量を河川に

流すには河川の断面積を増やすしかない。堤防を高くする、川底を下げる、川幅を拡幅

する。また、予防処置として川の蛇行を無くす、上流に砂防ダムを設ける等である。

現代は建設機械が、技術が発達して川底の浚渫も可能になっている。渇水となる河川

では常時行われているようだ。浚渫船作業もあるが土砂運搬などで大変な作業である。

さて、今回の大量の雨が、もし滋賀県に運ばれていたら・・・・・琵琶湖が溢れるだろう。

蛇足だが、老婆(ラオポ)は小生とは正反対にとても低い土地に居を構えている。

一級河川の直ぐ近くに位置し、川底と同レベルにあるだろう。氾濫したら水没weep

だから、大雨の度に戦き(オノノキ)、よろしく御願いします、と何時も呟いているconfident

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