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国際問題・関係

2016年8月26日 (金)

唯我独尊

天上天下唯我独尊、釈迦が唱えたいうこの言葉。この唯我独尊を実践している国がある。

お隣の土地が広い大国である。先日の新聞記事に日本に帰化した元中国人教授がその

説明をしている。その記事を読んでこれが正に唯我独尊と小生は判断したもの。

この記事を読むと今の中国の行動がよく理解出来る。その掲載内容の部分抜粋である。

『中国の官製メディアの環球時報ネット版の「環球網」に中国国防大学戦略研究所所長で

あり、教授であり、少将の階級を持つ現役軍人が、韓国が高高度防衛ミサイル網の配備を

決定したことについて「今度は徹底的に韓国を懲らしめることによって、今後のための一つ

のルールを確立することが出来る。(韓国のみならず)周辺国に分からせよう。

中国と付き合うのにはルールがある。それに従わずにわがままな行動を取った場合、お尻

を叩かなければならないのだ」 この「ルール」を確立するのは中国の方であって韓国や

周辺国では無い。中国が一方的にルールを作って周辺国に強制すべきだと堂々と主張して

いる。そのルールに従わなかった場合、「懲らしめる」という中国の一方的強制力をもって、

それを確立すべきという。その考えに国家間平等の観念や「皆で国際社会のルールを作ろ

う」という国際社会の常識のかけらもない。あるのはただ、中国こそがアジアと世界の絶対

的な「立法者」であり、、独尊無二の「覇主」であるという、あまりにもゆがんだ自国意識で

ある。周辺国が、中国のルールに従わない場合は「お尻をたたく」、お仕置きをすると言って

いる。往時の華夷秩序において、中華帝国は自らの事を「親」としての「宗主国」を自任し、

周辺国や民族を単なる「教化されてない蒙童(知識の無い子ども)」として取り扱っていたが、

こうした覇道主義的中華思想の亡霊が目の前に蘇ってきているのである。それは中国人の

一軍人の妄言として片付けられるようなものではない。この発言は公の発言として堂々と

発表され、中国全国のネットで広く流布されている。「お尻をたたく」という言葉は多くの新聞

紙やネットニュースのタイトルになっている。それに対する異論や批判は国内では一切無い。

国際社会では信じられないほどゆがんだこの発言は、中国ではむしろごく自然な言葉として

受け止められている。これを見てわれわれは一つ、大事なことを銘記しなければならない。

昔の中華帝国のように力ずくで周辺国をねじ伏せ、中国の一方的なルールに従わせて自ら

が覇主となるというこの恐ろしい意識こそ、今の中国政府と多くの中国人エリートの本音と

野望なのである。』 日本のお隣に位置する大国もまた小国も日本とはとても仲が悪い。

さて次は、もう一つの隣国の小国である。

『14世紀末に成立した李氏朝鮮は、往時の中華王朝・明の忠実な臣下として生きる道を

選択した。国号も王位も明による命に服し、喪礼、祭祀など冠婚葬祭の礼式のすべてが

中華のそれに擬して執り行われた。中華より中華たることを以て誇りとし、「大明国之東屏」

と称して中華文明を守護することが朝鮮王朝の任務だと自認したのである。しかし、

17世紀の中葉に満族よって明が倒され、征服王朝としての清が成立して、朝鮮の中華に

対する崇敬の念は鬱屈へと変じた。「蛮夷」(卑下する意)満族によって樹立された清には

服属し難い。さりとて小国朝鮮にはこの巨大王朝に抗う力は無い。そこで表面的には清の

臣下としてつかえながらも、心の深層においては中華の伝統を正しく継承するのは清では

無く、「東方礼儀之国」たる朝鮮のみだとする考え方が次第に強化されていった。

前者を事大主義と呼び、後者を小中華主義と称する。この思想の中枢に位置していたもの

は、人間社会は儒教の思想と礼式(礼教)により教化され、初めてまっとうすると考える

朱子学である。これが礼教に無縁な日本人は文字通りの蛮夷(野蛮)である。礼教を原理

とする典雅なる朝鮮王朝を蛮夷の日本が侵略し、あまつさえ朝鮮を日本に「併合」すること

など道義において許されるはずが無い。道義に違背する過去はそのことごとくを糾弾、否定

しなければならない。』  故に、隣国の大国も小国も自分の都合の悪い過去は偽史を以て

正史としているのである。栄光の歴史は引き受けるが汚辱の過去は否定してしまおうと

する歴史修正主義国家である。これらの国家と付き合うことは容易なことではない。

当然、韓国内で教える朝鮮偽史と日本で教える朝鮮正史の内容には齟齬が生じる。

*注釈 本文『 』内 産経新聞朝刊掲載より引用
平成28年8月25日新聞記事 中国四川省生まれ  石 平 (記)
平成26年4月21日新聞記事 拓殖大学総長 渡辺 利夫 (記) より、一部を再掲
*明王朝:1368~1644年  清王朝:1644~1911年 ”中国概況”  王順洪(著) 北京大学出版社

2016年7月26日 (火)

傍若無人

世界が帝国であった時代を知らぬ小生、それにしても最近の中国の傍若無人な帝国主義

的行動にはとても驚く。経済力で国力を増した中国は豹変した。韬光养晦(目立たず力を

蓄える)から脱し、弱肉強食、力で周辺国を威圧し、自国有利に現状を変更し、世界秩序を

乱し始めた。暴走が止まらない。中国の過去の栄華な時代、その中国が描く夢を実現する

と言っている。夢は見るものだが、その実現に向かって行動を起こしているようだ。

誤った危険な行動を。この南シナ海を歴史的に自国の海だと言って制海、制空のために

A_2

軍事基地を造成している。

処で、もしこの区域を中国が支配すると

どうなるか。誰もが思うことだが、日本、

韓国や台湾の生命線である海上輸送に

大きな支障が起きる。エネルギーの原油

輸送に制約が掛かる。遠くを迂回した輸送

ルートとなる。しかし、この区域を支配する

と、この周辺国、東南アジア諸国も支配下

に入り、迂回ルートも閉ざされてしまう。

イザとなれば日本、韓国や台湾は自ずと

首元を締め上げられ、干上がってしまう。

この事が日本などは十分解っているから、

徹底阻止に働き、努力する。米国も動く。

今起こっている中国の膨張、動きを阻止

しなければ、自由と民主主義は危機に陥り、同じ価値観を共有する欧米諸国を含めた

脅威となる。国際裁判所の裁定結果を無視し、力による脅し、行動で国際秩序を乱し、

話し合い、協議を、法の支配を無視して挑発し、居丈高に振る舞う中国、全く聞く耳を

持たない。この姿勢を続けていくとどうなるか、力と力のぶつかり合いに発展する。

Photo_2

戦争となる。70年余り前の世界大戦

当時と異なり、科学技術、兵器は高度化

し、とても危険だ。下手をすると短期間

に大量の死者が発生、世界は混乱する。

このため日本は自衛力に力を注ぐ。

2012年、中国成都に短期語学留学に

行っていたが、テレビで放映されていた映像を思い出す。二次大戦の日本軍と戦う中国

軍の戦争映画は何時もどこかのチャンネルで放映していた。が、それはさておき、今の

中国の状況を見越した戦術、戦略の映像を何度か観た。戦闘機、駆逐艦、戦車などから

まるで実戦、雨のような砲弾、ミサイルの戦闘放映を観ていると、今にも戦いを起こすの

ではないかと錯覚してしまう。この放映を観ているととても好戦的と言う印象を受けた。

中国周辺地図で以て敵の侵攻を想定し、その応戦状況を、戦術を実戦放映している。

少し離れたインド大陸から、東南アジアから、日本等からの一斉攻撃を想定した戦闘

シュミレーションも放映していた。日本ではあり得ない放映画像。

積極的に活動する党の国民向けのアピールであろう。

この留学時、10月1日の国慶節では当時の胡錦濤主席が軍事パレードで先導、と同時

に翌年3月に次期主席に内定している習近平に注目し、紹介、テレビ放映されていた。

今年、歯医者の待合室で見た雑誌新潮には、二人(山内昌之、佐藤優 氏)の対談が。

新疆ウィグル自治区からテロ組織ISが中国国内に侵入し、中国は南シナ海どころでは

なくなるだろうと予想していた。中国は多くの国民が不満を抱える独裁国家、案外、中国

は自壊へと進む脆さも包含している。何せ、年間30万件以上発生していると言われる

暴動にテロ。国民に不満が鬱積している。世界が不安定である。中国の行動に、ISが

中東、欧州等で起こすテロ。小生の勝手な推察であるが、世界を不安に陥れているそも

そもの原因は富の格差、貧困ではと思うもの。少し飛躍するが、根底は格差であると。

*関連ブログ  2012.10.2   四川遊学13
           10.7   四川遊学17

 

2016年6月25日 (土)

世の動きと感性

日本は2011年に歴史的な大震災、東日本大地震、今年は熊本地震と大きく土台、

国土を揺さぶられ、自然災害の国難が多い。

今朝の朝刊一面、大きな文字で、”英、EU離脱へ”と、載った。国論が真っ二つ、

残留やや優勢の予想が外れ、紙面では今後の世界経済への悪影響に懸念が及ぶ。

今回の英国の離脱、2008年のリーマンショックをしのぐかも知れないとある。

先の先進7ヶ国会議の後、安倍総理は消費税の先送りを表明した。今回の英国の結果を

予想していたわけでは無いだろうが、国内経済の力不足を肌で感じ取り、経済学者など

の意見を参考に自ら慎重に判断したものだが、正に大正解であった。

予定通り上げると言っていたら、総理の信頼性は大きく低下することになっただろう、と

思うもの。後から起こった今回の英国の動きからしても尚更だ。

小生、詳しいことは解らないが、今回の英国のEUからの離脱で世界が動きそうだ。

世界に大きな変化が起きそうだ。歓迎すべきでない、良くない変化が起きそうだ。

地震は地下のプレートの僅かな動きが永年積もって地下に歪みが溜まり、その溜まった

エネルギーを一気に放出する運動。今回の英国民の行動と良く似ているように思えて

ならない。英国民の気高きアイデンティティーと日々の生活実感から小さな変化を感じ、

その変化を耐え忍び、その忍び蓄積していた不満が一気に爆発したようだ。

リスクある大きな変化を選んだのだが、これから世界に大きな波乱が起きそうだ。

小生、この動きの根底は、どうも短絡的に資本主義の限界と結びつけてしまうのである。
       (同ブログ:2015年1月16日記事   資本主義の行き詰まり)

市場には大量のお金が溢れる。それに実物経済が追いつかない、実物市場の成長限界。

この大地震、今後大きな余震を伴い、新たな震源地が生まれ、地震が続発するのだろうか。

EU域内では英国はドイツに次ぐ経済規模。世界規模で津波が広がるだろうと思うもの。

巷の情報と小生の狭い視野、知識からしての感性による感触である。 さて、この感性、

辞書には、物事を心に深く感じ取る働き。感受性とある。英語ではSensitivity。

一人一人が持っている感性。自ら感じ取る感性によって人は判断し、行動している。

どう言うファッションを纏えば自分らしさを表現できるかといろいろ思案する。いろいろ思案

する人もいれば、全く無関心な人もいる。ファッションは無関心でも、料理に強く興味、

関心を寄せる人もいる。反対に無関心な人もいる。感性、関心は人それぞれ。

世の中、多様な価値を、能力を持つ人、個性で構成されている。だから、面白いのだ。

みんな同じ、画一的ではつまらない。美人もおればその反対の人もいる。みんな美人は

あり得ない。夫婦でも面白いものだ。結構、性格が反対の夫婦が上手くいっているように

思えるもの。同じだったら喧嘩が増える?気が短い人に気が長い人、喧嘩にならない。

小生の両親、性格も能力も異なった、だから上手くいく。小生も人の子、お袋と似ている

点が多い。妹は親爺に似ている。お袋は庭に花を植える。小生も花に興味がある。

そこで時折小さな衝突。家計、経済は親爺、お袋は無関心。親爺は目が粗く、開口部が

大きなザル。お金も入るが、その価値を半分にして漏れていく。

その価値を少しでも保とうとする、保つのがお袋。補完関係、上手く成り立っている。

この夫婦、教師夫婦。同じ仕事で教師と言えば抜かりのない夫婦と思うもの。が、しかし、

同じ職業同士だから、よく見える反面、時に2人が見えない、気付かない事も起こりえる

らしい。やはり職業、性格の異なる補完関係の夫婦が良い組み合わせ、と思ったりも。

夫婦2人、2つの脳と4つの眼と4つの耳を持っている。1脳2眼2耳の一体化となるか、

それとも2脳4眼4耳となるのか。それには、孤立化ではなく、特定の人との交わりでは

なく、時に、いろいろな人と多く交わることも必要だ。ストレスが増えるが、自分自身を

見つめるためにも、世間を知るためにも。 小生の思い出観察でした。

2016年1月 5日 (火)

諸々正月5日

どうも最近の新聞に載る記事、Webニュースを観ていると世界中で紛争がさらに蔓延、拡散

しているように誰もが感じる。シリアを中心としたテロリストISによる中東の混乱、それによって

増える大量難民、その難民がヨーロッパ社会を混乱に陥れている。サウジアラビアとイランが

宗派問題で鋭く対立を始めた。軍備増強する中国が東、南シナ海で力を誇示、挑発する。

2つめの国産空母を建造するという軍備拡張に邁進。今日の新聞上には第三次世界大戦に

発展という文字が載る物騒な記事。どうも動物的感覚では戦争が起きそうな不安定、不穏な

世界情勢だ。遠き中東の出来事、対岸では無く、何時でも日本に飛び火、発火する危険な

情勢である。世界の乱れに乗じ、その機会、隙を覗っている国が周辺にあるから。

世界の人口は増え、宇宙に浮かぶ地球の土地、領土は限られる。勢力圏、陣取りの力による

動物的闘争が起きて爆発寸前と感じるもの。至る所で一触即発の状況と。

①深刻な世界秩序の崩壊

小生にそのような世界情勢を分析する力は無い。元旦の年頭にあたり新聞に掲載された記事

の請け売りである。その記事は長く2000文字余。なぜ今のような世界になったのか?

その記事を以下に要約。

中東とヨーロッパ・北米を覆った凄惨なイスラム教徒スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に

よるテロの連鎖と、二次大戦以来かつてなかった大規模の難民流出という人道上の危機。

東に転じれば、この数十年「改革・開放」を掲げグローバル経済の恩恵を受けて急成長した

中国が、一転、強硬な軍事膨張政策を露わにし南シナ海の人口島を巡り米軍と正面切って

対峙し始めた。さらにプーチン政権のロシアも武力を行使してクリミアを併合した上に、中東への

軍事介入に乗り出している。他方、アメリカは中東への本格介入は何としても避けようとしている。

冷戦後の世界秩序は明らかに「底抜けした」と言うしかない状態。かつて「希望の世紀」の到来

と期待された冷戦終焉の世界は、今や全く皮肉としての「素晴らしき新世界」になり果ててしまった。

何故こんなことになってしまったのか?全ては「あの戦争」に起因しているのである。

それは戦後25年の「湾岸戦争」が、今日の世界秩序の混迷の元凶である。この戦争でブッシュ

大統領は開戦演説で、独立戦争の思想的指導者のトマス・ペインの言葉を引用し、「この戦い

は人びとの魂をめぐる戦いとなろう」と語っていた。つまり、アメリカの圧倒的な力を世界に見せつけ

ることによって、冷戦後の世界で「唯一の超大国」として強いリーダーシップとアメリカの単独覇権と

いう世界秩序を作り出すことがこの戦争の目的だ、と言うことを意味していた。

その傲慢さは世界中に深い反発と怨念を残すことになった。その一つがアルカーイダなどのイスラム

過激主義を生み出し、「9.11」やアフガン戦争、イラク戦争をもたらし、今日のISの出現に繋

がってくるのである。アメリカは世界秩序維持のために地上軍による本格介入を求めらるときで

あるも、その力があるのにシリアの人道危機にも正面から対処しようとしない。この振幅と落差の

大きさは、アメリカの同盟国として我々は覚えておく必要があろう。

湾岸戦争を見て米軍のハイテク兵器に震え上がった中国の人民解放軍は以来、営々と歴史

的な大軍拡へと突き進み今日に至っている。地上戦突入の前日には、モスクワ中心部に50万

人のソ連軍人が集まってアメリカへの対抗の必要を訴えた。今日アメリカへの対抗心をむき出しに

クリミア併合や中東介入に突き進むプーチン外交を支えるロシア国民の精神的な淵源なのだ。

*1月1日 新聞掲載記事から引用 
       「世界秩序の崩れは深刻な現実だ」 京都大学名誉教授 中西 輝政

②Win10 Upgrade

Windows10に昨日アップグレードした。小生のパソコンは2011年製。メーカー保証対象外。

しかし、マイクロソフトからアップグレード予約をしてその結果報告が来ている。ほぼ問題なく利用

できるという結果が。そのアップ前に行うべき作業、Win7のバックアップは昨年末に完了している。

また、ウィルスソフトも事前に10用にアップグレードの手続き済みである。

早速アップグレード作業を試みた。ダウンロードに時間が掛かりそうで、その間を利用して1時間

のウォーキングに出掛けた。返ってきたら完了していた。次にインストール作業。40分余で完了。

引き続きアップグレード作業。約1時間余で完了。そして再起動である。果たして問題なく上手

く動くか心配である。しかし、全く心配は無かった。Win7と同様な作業感覚で運用できる。

Win7とWin8のいいとこ取りというWin10、何の問題も無く、Win7より操作性、使用感は

ベター。使いやすい。速度も速く快適に動いている。7から10に移行しても既存の作業に何ら

不具合は無い。10に移行可能であれば、お早い移行をお勧めする。

*関連ブログ  2015年11月28日      難しく忙しく

2015年9月 5日 (土)

権力の弊害

五輪エンブレムが模倣、盗用疑いの問題でご破算に。国立競技場の基本設計も白紙

撤回、やり直しとなった。躓きっぱなし。どうもまたタガが緩んできたのではないかと言う。

人の組織面、長老の、権力者の・・・・・に問題が潜んでいるように思えるのだが。 この

エンブレム、小生のブログにもある。ブログ左上にあるエンブレムはtennis_mouse。

小生の干支と趣味のテニスを元にデザインを頼んだもの。発注先はイラストが得意な姪。

デザインはオリジナル。既に買い取り、著作権者は小生。     話は変わって。

中東、アフリカからの難民が大挙ヨーロッパ大陸に押し寄せている。内乱、内戦、紛争

などで生命に危険を感じ、多くの民が国を脱出、逃避している。この数が一定数を超え

ると危険だ。逃避先の国家では経済的負担や社会不安も起きる。突然越境してくる

難民、人道的に、 と言っても無制限に受け入れては摩擦も起きるだろう。

国によって一定の許容キャパシティーがあるものだ。内乱、紛争で逃れてきた者が、

安住の地と思った逃避先でも紛争を、争いを起こすことにもなる。何せ、大集団だから。

昨日の新聞の週刊誌の広告掲載で、ある文字に眼が留まった。取り越し苦労、心配性

ではないが、小生が以前から最も危惧していた考えと一致したから。それは中国からの

難民。この国は元来が不安定な国家、独裁権力で国民を統治している。統治する側の

党員と統治される側の国民。官僚、党員は特権を利用して私腹を肥やし、特権階級の、

地方役人の腐敗が激しい。国民は国家を信用せず、信用、信頼できるのはお金と親類

縁者のみ。だから拝金主義が蔓延る。経済が高度成長して、国民が明日に希望を持ち、

満足できる時期はいいが、経済が変調、成長が鈍化し、停滞してくると失業者も増え、

一般国民は生活不安から、その不満は国政を司る党に、国家に一気に向かう。

と、党指導部はその矛先を格好の目標、日本に向け、国民の眼を欺く。日本を挑発し、

事件を起こし、国民の眼を、関心を国家の危機だと煽り、問題をすり替える。中国国内

の大小の暴動事件は年間30万件を超えると言われる。毎日1,000件を超える大小の

暴動が、以前から国内で発生していると。暴動は公安、軍などの治安部隊で抑えるが、

数の面で圧倒的多数の一般人民、団結、連携したら国家権力は太刀打ちできない。

力で抑えることは出来ない。ネットが発達し、携帯電話の世の中、情報統制するも外部

を通して内外の情報が入ってくる。力による統制で国民を抑えれば抑えるほど逆に抵抗

し、反発する。役人の腐敗、汚職、権力の乱用、経済格差、情報統制、自由の制限など

で国民の不満は鬱積している。この暴動が全国各地で連鎖的に起きると国家は手に

負えなくなり、統治能力を失い、国内は秩序が乱れて国家崩壊へと至る。大国の崩壊は

世界も不安定化する。国家が崩壊すると無法の内乱状態となり、人間の行動は理性を

失った動物的行動に変わり、社会は麻痺。より良き安住の地を求めて国外に脱出する

者も現れる。陸続きの南方へ下る者、海を渡り、台湾、韓国、日本へと船で大挙押し寄

せるだろう。同時に北朝鮮も危ない。台湾、韓国は難民に飲み込まれる。豊かな日本を

目指して中国難民が押し寄せたら・・・。人口13億、その0.01%、10,000人に1人で

13万人。多ければ日本は大混乱に陥る。小生、この種の中国問題の本を読んだ訳では

ないが、巷に入る日々の多くの情報から、隣国中国の政情不安を感じ取るもの。    

’92年から本格的な改革開放が始まったが、20年余前の’93年、中国に半年余り出張

した。国有企業と合弁会社を作って新工場の建設である。当時訪れた合弁先の国有企業

は非常にのんびりしていた。昼の休憩は2時間余。昼寝をし、仕事ものんびりしたもので

あった。国民に当時を懐かしむ人も多いだろう。 しかし、改革をしなければ世界の発展

から取り残される。号令一下、導入したこの社会主義市場経済システムは失敗したとなる

のであろうか。市場の判断に委ねる資本主義経済システムと国家が人為的に市場介入、

操作をする社会主義市場経済システム。市場の経済変動を無視して需給ギャップが

生まれ、製品、材料の在庫増、空室増や設備の稼働率の低下、市場の動きを軽視した

為替操作、金融経済で国富が逃げていく。世界の大きなマーケットの前では人為的操作

の経済運営は所詮無力と思うもの。国民の共産党への信認が更に低下していく。

以上、中国からの難民が押し寄せる悪夢を見たもの。正夢とならなければいいのである

が・・・。小生の夢の中での洞察力であるが、その確度は高い?低い? 

2015年3月 9日 (月)

何ともやりきれない

兎に角、無茶苦茶な所業、お粗末、哀れ、何と愚かな事を愚かな人間によって行われ

ているのであろうかと思うと情けなくなってくる。宗教イスラム教に名を借りた、過激派

思想集団のイスラム国による古代遺跡の破壊、美術館の遺物の破壊weep

これら貴重な遺跡は2千年、3千年前に栄えた文明が残した貴重な古代遺跡である。

世界遺産に登録されている。遥か遠~い昔、同じ人間の手により多くの労働者と時間

によって築かれた貴重な文化建築物が過激思想の一部の現代人によって一瞬に

破壊されている、宗教の教えの名の下に。この過激派集団、イスラム国は7世紀の

イスラム教草創期を極端に理想化し、それ以前の文明や文化を敵視。イスラム教の

禁ずる偶像崇拝に当たるという極端な過激思想によって正当化しているという。

何ともやりきれない。過去にタリバンによるバーミヤン遺跡の石仏爆破も悲しい出来

事であった。古代遺跡、遺構、遺物は古代の人がそのまま現代に残してくれた貴重

な贈り物であり、人類の宝である。破壊している映像を観ていると何ともやりきれない、

せつない気持となる。何とかならないものかと。兎に角、残念無念の一言である。      

小生、早いもので大学を卒業して9年目である。当時の3年生の頃、「イスラム教」が

面白そうだ、というよりどのようなもの、と言う興味本位で一般教養科目の「イスラム

の多様性」選んだ。外部講師による授業、教材も無く(口述のみ)解かり難かった。

当時、印象に残った一つはこの宗教「いい加減だなぁ」という事。説明によると

「それは預言者ムハンマドが神から与えられた啓示を受け取って人々に伝える使徒

としての役割を務め、その啓示はムハンマドが死ぬまで何回にも分けて下された。

ムハンマド自身は文盲であった為、彼を通じて伝えられた啓示はムハンマドと信徒

たちの暗記によって記憶され、口伝えで伝承され、後に書記によって記録され伝承

された。」とある。 この伝承手段に「いい加減」と言う感じを覚えたもの。口伝えに

よる伝承、伝えるごとに歪曲化して変化していくから。「更に文字化の過程でイスラ

ーム共同体全体としての統一した文字化が行われなかったため、次第に伝承者や

地域によって内容に異同が生じたり、伝承者による恣意的な内容の変更や伝承

過程での混乱が生じはじめて問題となった」とある。まぁ、見えぬ神からの啓示

だから、どのようでもいいのであろうが。イスラム教圏では宗教学者が聖典コーラン

の解釈に絶大なる権威を誇っている。

二つ目の印象は、キリスト教や仏教と異なり仏像などの偶像崇拝を否定している事。

このイスラム教にも多くの宗派があり、相争っている。宗教とは何ぞやと、辞書には

「神・仏などの超越的存在や、聖なるものに関わる人間の営み」とある。

日本にもサリンを撒く過激な邪教が生まれた。人間は弱く、心の支えとなる何かに

すがりたいのであろう。多くの人が崇める超越的な神にすがりたいと。日本人は宗教

に余り熱心ではない。東日本大震災で宗教に目覚めたという話も余り聞かないが・・・。

蛇足ですが、一般教養で学んだ「イスラム教」科目、小生を含め、ネパールの友人の

バスデブ君など多くの者が何故か単位を落としましたweep 

Img_02341更に蛇足の低次元な出来事。小生の

庭の千両が植わった大鉢が真っ二つ

に割れ、破壊している。約3ヶ月前に。

自壊したのか。根の膨張、土の凍結

膨張等が考えられるが、検証の結果、

鉢上面に打痕跡が・・・。何者かに

破壊された。園芸過激派であろうかweep

犯人推理を楽しもうconfident

2014年10月 2日 (木)

杞憂で済まない外交

今日も中国語放送に纏わる話題。今日の放送内容は中国の成語故事(故事ことわざ)。

「杞人忧天」(杞の国(河南省開封辺り)の人、天を憂える=杞憂)。難しい。レベルを

上げて実力不相応の中国語に挑んでいる。だからとても難しい、しかし、内容が面白い。

日本語の「杞憂」の語源の話である。

さて、昨日の新聞に小生も全く同感という記事が載った。小生も杞憂するその内容は

下記『』内の通りである。ブログ記事も便利なOCRソフトのお蔭で、新聞の長文記事

も簡単に取り込むことが出来る。拝借転載は、安易なブログに陥り易いから要注意think

日本政府は9月下旬、ウクライナ問題に関する対露追加制裁を発表した。だが今回も、

G7(先進7力国)に渋々おつき合いする様子が見え隠れする。1回目の制裁がロシア

要人の入国を禁じていなかったため、プーチン大統領の「側近中の側近」、セーチン氏

は大手を振って来日している。要するに、日本側の対露制裁は遅すぎるばかりか不十

分なのである。そのような感想を私か抱く理由を、3点に限って指摘する。 

「クリミアと北方領土は同根」

 第1に、己の領土をいわれなく奪われて実効支配されているという点て、北方領土と

ウクライナ南部のクリミア半島の問題が同根であること。日本とウクライナはともに、

旧ソ連ないしは継承国ロシアによる軍事力の行使による、明らかな国際法違反行為の

犠牲者という境遇にある。したがって、日本はG7の対露制裁に単に参画するだけでは

なく、むしろ、率先垂範して制裁の旗振り役を務めてもおかしくないのである。ところが、

安倍音三政権は次のような理屈をこねているかにみえる。わが国にはロシアに北方

領土を返還させるという悲願がある。そのための環境整備が曲がりなりにも進捗しつつ

ある現在、対露制裁に余り熱心な姿勢を示して折角改善しつつある雰囲気をぶち壊す

愚を犯したくない、と。上記は、説得力を欠く主張と評さざるを得ない。そのような理由

で対露制裁に躊躇するなら、日本は二重基準を採る利己的な国家に堕すからである。

つまり、自国領土を取り戻すことには熱心な一方、他国が同様の仕打ちを蒙った場合

は非協力を決め込む。むしろ、その逆こそが日本として取るべき正しい態度だろう。

戦後日本は69年の長きにわたり、領土が略奪される悲劇を経験している。したがって、

G7諸国でウクライナの憤りや心情を最も良く理解する立場にあり、クリミアなどを

めぐる対露制裁に最も積極的な姿勢を取ることに吝かではない、と。

「中韓へのシグナル忘れるな」

わが国が厳しい制裁をロシアに科さなければならない第2の理由がある。日本が韓国や

中国との間で領土紛争を抱えているという事情である。つまり、韓国は目下、日本固有

の領土である竹島を不法占拠中であり、中国も隙あらば日本から尖閣諸島を奪おうと

虎視耽々と機会を狙っている。 そのような状況下で、安倍政権がクリミアなどウクライナ

の問題と北方領土のの問題について首尾一貫しない態度を示すならば、どうであろう。

日本の対応を刮目して見守っている北京やソウルに対して、誤解を招くメッセージを発信

することになるだろう。外交活動は、相手側に直接向けた言動だけによって行われるとは

限らない。必ずしも当事者でない第三国に対する言動を通じても展開される。いわゆる、

diplomacy by examples(例示外交)である。その意味で、民主党政権は、袴田

茂樹・新潟県立大学教授がよく引かれるように、致命的な過ちを犯している。2012年

7月、ロシアのメドページェフ首相が国後島再訪という「屈辱」をわが国に与えたにも

かかわらず、玄葉光一郎外相はわざわざプーチン露大統領を保養先のソチに訪ねた。

秋田犬の土産まで持参して。 奪われた領土に関するかくも鈍感な日本の態度から

学んだのは、ロシアだけではなかった。韓国の李明博大統領は早速、竹島上陸を敢行

し、中国も尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に中国漁船を衝突させるといった露骨な

対日揺さぶり行動を起こしている。

「対米協調路線を貫く重要性」 

ウクライナ危機、特にロシアによるクリミア併合で第3に肝要なのは、安倍政権が対米

協調路線を貫くということである。戦後日本は国際紛争を武力で解決することを自らに

禁じてきている。ジョセフーナイ米ハーバード大教授は、常々引用しているように、次の

ような比喩を用いて、外交交渉における目本の敗北を予言している。「もし、右手を用い

ることを自らに禁じて左手だけを使うボクサーがいると仮定しよう。そのことを熟知して

いる相手ボクサーは、きっと彼の右側を攻めてくるにちがいない」と。自らの軍事力だけ

に頼り得ない戦後日本は、米国と同盟関係を組むことによって、初めて身の安全を確保

し得てきた。核兵器を持っていない日本を例えば、武力を信奉する「プーチンのロシア」

が国家ないしは交渉相手として認めてきた背景には、日本の背後に米国が控えている

こともあった。尖閣諸島についていえば、米国は諸島が日本の施政権下にあり、日米

安保条約の適用対象になると繰り返し保障してくれている。 そんな日本がウクライナ

危機に際し米国の対露制裁方針に必ずしも賛同せず、何とかしてそれを逃れようとさえ

試みるならば、どうであろう。日本の姿勢は身勝手な甘兄ん坊のように映り、米国を

はじめ世界の各国に内心では蔑視され、事実上、G7内で仲間外れにされる危険さえ

はらむ。
       
このロシア外交に積極的な人が、森元総理。日本の元総理経験者が相変わらず威光

を放っている。外交活動に積極的である。安倍総理の意向であるが、プーチン氏と親交

の深い彼の助言、意見が幅を利かせているのであろうと。日本には「毅然とする」と

いう言葉が無くなってしまったようだ。毅然外交は影を潜め、あいまいの玉虫色外交に。

目先の利益を追い、大局観を失い、嘆かわしいことに世界の国から信用、信頼が失わ

れ、相手にされなくなっていく。杞憂では済まないだろう。北方領土が遠のいていく weep 

*2014年10月1日新聞掲載  「日本こそ対露制裁の旗振り役に」
                      北海道大学名誉教授  木村 汎 氏 執筆

*関連ブログ    2013年3月16日記事    「2%インフレ」

2014年9月30日 (火)

関節の外れた国

中国語の勉強をしている。していると言っても15分/日のラジオ放送を聞いている

のみで予習復習もなし、上達はおぼつかない。自ら設定した時刻に講座放送が入り、

追われるようにテキストを開く。小生のレベルからしてとてもとても難しい放送内容。

このラジオ講座の内容に中国で人気のある某ブロガーのブログ記事が掲載された。

このパワーブロガー、大きな社会的影響力を持つネット言論人。間接的に、皮肉を

込めて鋭く政府批判を展開、多くのファンを獲得しているという。当局やプロバイダー

から削除されるも転載され、言論統制できずに容易に読むことが出来る状況にある。

が、中国ではまだ批判の輪が大きく広がらず自己規制する状況に憂いでいる。

2011年7月に浙江省で起きた高速鉄道追突事故での対応、政府(役人)批判を

痛烈な皮肉を込めてブログ上で展開している。 以下の通り。

偶然起こった安全上の事故に、中央の最高指導者は、いち早く関心を寄せていると

表明した。わたしは人を派遣して君たち記者の質問に答えた。もともと17万元だった

賠償金は、いまや50万元になり、仲間の1人を更迭しさえした。そこまでやっているの

に、君たちはどうしてまだ枝葉末節をあげつらうことにこだわるのか。君たちの考えは

どうしてそう開放的ではないのか。君たちの大局観はどこへ行ってしまったのか。

どうして私に謝罪を求めるのか。わたしは罪を犯してなどいない。これは発展の代償

なのだ。迅速に遺体を処理するのはわたしたちの習慣だ。早くサインすれば割増金を

はずみ、遅ければ賠償金を減らすのは、わたしたちの仲間の部門が強制立ち退き

工事で、有効な手段であることを証明した。車両を埋めたのは、確かに当時わけの

わかっていない者が出した決定だった。しかも上からのお達しだった。お上は引き起こ

されるかもしれない面倒はすべて現地で埋めてよいと考えているのだ。間違いがあると

すれば、真っ昼間から作業を始めて、掘った穴も大きすぎたことだ。それに、広報部門

と連絡がうまく取れておらず、現場のカメラマンも十分に統制できなくて、準備が何とも

お粗末だった。今回の事故の最大の教訓は、今後その場で埋めるときは、物体の体積

と作業の秘密保持を考えなければならないということだ。見通しが甘かった。(中略)

彼らはこう思っている。大はオリンピックをやった。農業税を廃止した。そうしたことを

賛美せず、いつも枝葉末節をあげつらっている。これはいったいどういう了見だ。

本来われわれは、政治的には北朝鮮より引き締め、経済的にはスーダンより貧しく、

治安ではクメール・ルージュより厳しくてよい。われわれは彼らより多くの軍隊を擁して

いるが、あんなふうにはしないからだ。それなのに君たちは恩を感じず、われわれに謝罪

を求める。われわれは無念でならない。この社会は、持てる者も、持たざる者も、権力者

も、権力のない者も、誰もが自分は無念だと思っている。すべての人間が無念を抱える

国は、すでにそれぞれの階層が互いに脱臼したバラバラの状態になっている。この広大

な国を構成するそれぞれの部分が惰性に任せて自分勝手に滑走している。これ以上

改革せずにいれば、脱臼どころか、脱線は避けられない。国が進歩しないのは、彼らの

多くがずっと毛沢東、スターリン時代の基準で自分を量っているからだ。そのため永遠

に自分は無念で、開明的で、公正で、慈愛に満ち、低姿勢で、苦労していると思っている。

彼らは、科学技術が時代を前に進めたのは、自分たちが開放を進めたからだという幻想

を抱いている。だから批判すればするほど、彼らは極限の権力を求め、恐れを感じさせ

ればさせるほど、彼らは毛沢東を懐かしむのだ。国家のロボットになっているある友人が

僕に言った。君たちは満足することを知らない。君のような文化人は、40年前なら銃殺

されていた。この時代は進歩しているか退歩してしているか、考えてみろよ。

僕は言った。君たちこそ満足することを知らない。君のような見方は、90年前なら一笑

に付されている。この時代は進歩しているかどうか、考えてみろよ。』  

2014年5月 1日 (木)

傲慢と卑屈

否定したい、できれば消し去ってしまいたい過去を抱え持つ人間は少なくなか

ろう。「過去史清算」とか「歴史清算」という表現をたやすく使う国が隣にある。

韓国で2005年盧武鉉政権下の「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する法律」

が成立した。日本統治時代、その統治に協力した指導者の「反民族行為」の真相

を糾明し、罪過と認定されれば、子孫の財産を没収して国家の帰属とする法律。

韓国の政治家の法感覚は一驚に値しよう。近代法における法律不遡及の原則

(事後法の禁止)が放棄されている。「罪千歳に及ぶ」という中世の法感覚。

韓国には「正しい歴史」と「間違った歴史」というものがあって前者の中に生き

ていくためには後者を抹消しなければならないと考えてられているようだ。

「元従軍慰安婦の個人請求権放棄は違憲」、新日鉄住金、三菱重工の元徴用工に

対する賠償金支払い判決などは同類の法感覚であろう。これらの判決、中国や

ロシアとの関係史にこれが向けられることはない。何故かsign0214世紀末に成立した

李氏朝鮮は、往時の中華王朝・の忠実な臣下として生きる道を選んだ。国号も

王位もによる命に服し、喪礼、祭祀など冠婚葬祭の礼式のすべてが中華のそれ

に擬して執り行われた。中華より中華的たるを以て誇りとし、「大国之東屏」と

称して中華文明を守護することが朝鮮王朝の任務だと自認したのだ。 しかし、

17世紀の中葉に満族によってが倒され、征服王朝のが成立。朝鮮の中華に

対する崇敬の念は鬱屈へと変じた。「蛮夷」満族によって樹立されたには服属し

難い。さりとて小国朝鮮にはこの巨大王朝に抗う力はない。表面的にはの臣下

としてつかえながらも、心の深層では中華の伝統を正しく継承するのはではなく、

「東方礼儀之国」たる朝鮮のみだとする考え方が次第に強化されていった。前者

事大主義と呼び、後者を小中華主義と称する。朝鮮の小中華主義思想の中枢

に位置していたものは、人間社会は儒教の思想と礼式(礼教)により教化され、

初めて全うすると考える朱子学である。これが原理主義となって朝鮮社会を染め

上げた。礼教に無縁な日本人は文字通りの蛮夷(野蛮人)である。礼教を原理と

する典雅なる朝鮮王朝を蛮夷の日本が侵略し、あまつさえ朝鮮を日本に「併合」

することなど道義において許されるはずがない。道義に違背する過去はそのこと

ごとくを糾弾・否定しなければならない。ここでは道義が近代社会や国際条約に

優先する。先の日本企業への支払判決がそのことを端的に物語る。「歴史を顧み

ない国家に未来は無い」と朴槿恵大統領は言うのだが、この問いかけが何より

自国民に対してなされるのでなければ、韓国は今後とも「仮想空間」の中を漂い

続け、日本との和解も叶うまい。従軍慰安婦問題などという虚構を国事と見違え

る国家にこそ、未来は無いのであろう 

上記内容、10日前の新聞に掲載された2000文字余の記事の多くを抜粋した

もの。筆者は、拓殖大学総長 渡辺 利夫氏 「”不遡及” 覆し歴史清算に走る国」

小生は、理不尽(不条理)なことには体質上、アレルギー真陽性反応を示す。

最近の韓国の日本に対する振る舞いには閉口する。誰しも同じと思うが。

理解できない行動、言動を繰り返す隣国を理解するには分かり易い記事と思い、

今回、当ブログに転載したもの。帰化した某女性大学教授によると、韓国人に

「対話をしましょう」と頭を下げて接すると卑屈に見える。歩み寄るのではなく

突き放して間を置くことが大切という。反日の時は団結するが、愛国心は無く、

徹底した利己主義という。永年韓国に駐在している記者によるとメディア、

知識人の突出した反日報道が政治、外交に大きな影響を与えており、メディアの

報道だけで反日感情を捕えると実像とは異なるという。韓国国民の対日姿勢に

疑問を投げ掛ける声は多く、対日感情は好転しているという。しかし、現在の

韓国に「未来志向」という言葉は通用しないようだ。韓国に対し、大人の対応、

冷静な対応と紳士的な振る舞いを見せ、毅然とした対応がなかなか出来ない日本

の政治家の対処にも一因がありそうだ。時の経過と共に、成熟した日本、大人の

誠意ある対応を示した日本、と何れ理解してもらえるだろうと読んでいるのだろ

う・・・・・が。

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2013年8月24日 (土)

体内防衛

今日で歯科通院は連続3日目である。後半2日間の処置は歯の洗浄と消毒、処置

作業は早い。歯の治療後に良く「現在のお口の状態」というB5のレポートをくれる

が、あまり見ない。しかし、8日のレポートを読み返すと、「歯周病が進んでいます、

ブラシで歯肉をマッサージしながら磨いてください」とある。大体、4週間間隔で予約

通院しているが、この前、もっと通院間隔を詰めるように進言されたが、それを怠っ

た結果の結果であろうかsign02  さて、我がボディはこの世に生を受け、10日前に一つ

の節目を迎えた。人生いろいろ有ったが、しかし、大病の経験はない。この歳になる

と小さい病がボディを揺さぶる。このブログを書いていると、書留便です の呼び声。

4日前に支所に出向き、督促した新たな健康保険証が届いた。退職者医療制度の

保険証が誕生月末で有効期限が切れる。その代わりの証である。

歯痛は、1錠の痛み止めと5錠の抗生物質の服用で症状は改善に向かっている。

しかし、いま、我がボディ内はまだ戦争状態。防衛線(リンパ腺)を張り、敵(歯周病菌)

と防衛軍(白血球)が闘っている。国家(小生)も同盟関係にある医院と ともだち作戦

で共闘中。同盟国と敵の進入路(歯肉)に防御壁(薬塗布)を敷設。トマホークミサイル

(抗生物質)の援助も受け、敵をピンポイントで駆逐している。戦闘による負傷苦痛を

和らげるため救難艦(痛み止め)も急派した。国家の過度の浪費(遊び)により、気力・

体力が疲弊した防衛軍(白血球)を鼓舞するため、国家も蓄財(静養、安静)に努める

協力体制に入った。効を奏したか、やや防衛線の規模も小さくなったが、敵ゲリラ

が時折出没するようで国家の中枢部(左延髄)に小さな衝撃を覚える。油断ならない

大敵(菌)である。ある国家では、この細菌により内乱(麻痺)、或いは崩壊(死)

追い込まれたとの情報もある。強敵(細菌、ウィルス)を侮ってはいけない。自主防衛

力の強化(強靭なボディの構築)と同盟関係(医療機関)の強固な絆を怠ってはならない。

話は大きく反転して、今、紙上では毎日のように隣国関連の記事が載る。120年前

250pxcoree1 の時の明治政府はロシア、清国の朝鮮

半島への影響力を排除する為、日清・

日露の戦争へと突き進んだ。朝鮮半島

がこれらの国に堕ちると次は日本が危な

いという危機感からである。今、隣国中国

が半島への影響力を強めている。昨年の

日韓秘密情報保護協定、物品役務相互  

  日本と中国(清)が互いに釣って捕らえようとして

      いる魚(朝鮮)をロシアも狙っている(当時の風刺画)                     

提供協定は署名直前で突然中止、背後には中国の恫喝にも似た圧力があった

と言われる。専門家の話によると『中韓連携の将来や米軍の韓国撤退をにらみ、

日本が日米同盟を一層強化して行くことだ。韓国が中国との軍事的連携を強めると、

済州島に建設中の海軍港に中国艦船が帰港し、黄海、東シナ海の中国「内海化」

が進み、九州南部、南西諸島、尖閣諸島などの安全も脅かされかねないという。』

これを見越して、日本は法整備、防衛力の整備、充実、部隊再配置、海外諸国との

連携・強化、同盟強化等々対中国戦略の布石が着々と進行中という印象である。

今朝の新聞1面には那覇に早期警戒部隊を新設と載る。中国は経済発展に伴い、

軍事力を増大、その結果、風雲急、不安定で危険な極東情勢となってきたweep